量を確保するのも難しい
どうしてもタイミングを図ろうとする傾向が抜けない。
最近は便利で、ユーチューブやツイッターで優良な情報を得ることができる。
その中で仰っていた。
取得価額にこだわってタイミングを図ろうとすると結果、量を確保できにくい、と。
このことを結構実感していて、どうしても今は高いとか思い、定期買付をまだやっていない有様。
ただ、大統領選挙の前に通常の3ヶ月分くらいの買付を行ったので、止むを得ない側面もある。
無尽蔵にキャッシュがあるわけではないので。。
この一年で学んだことは、あまり、銘柄を増やしすぎると、よくも悪くも中途半端になってしまうことだ。
今持っているETF対個別株の比率は7:3。
合計14銘柄。これを8くらいに減らし、今度ボラティリティが高まったとき、2つくらい新しいものを入れたい。
定期買付を余力の50%程度に抑え、ボラティリティが高まり、市場が不安定になったタイミングで、蓄積した余力を下がりながら買う、というスタイルで行こうと思う。
暴落で買えなければ結局損してしまう。だから、そこは逃したくない。
含み益がすべて消える位のタイミングで余力を投下していけるよう、準備したい。
10/31のポートフォリオは含み益がほぼ0でしたが、11/20時点の含み益は約8%程度になりました。
稲妻が閃いたのだと思います。
自分は、来年以降、NISAから積立NISAに切り替えるつもりなので、NISA保有の多くを整理し、利益を実現する見通しです。