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投資方針の確認
頭を整理するために、文字起こしします。
結論は、
新NISA(成長投資枠)を楽天VTIで全額埋めていくことを最優先とする、です。
積立投資枠は楽天カード決済で問題ないのですが、成長投資枠を埋めるためにはリバランスが必要となる見通しです。
何をリバランスするか。
一先ずは、MSFTとNIOです。
MSFTは25株まで買ったのですが、それ以上積立することができませんでした。少しずつ売却し残り10株になりましたが、含み益がのっています。この含み益と次のNIOの含み損はほぼ等しい関係です。
NIOはハイパーグロース株であり、最高値は60ドルを超えていたようですが、金利高騰の影響を受け、現在は5ドル台と4ドル台を往来しています(かなりの含み損)
正直、NIOをどう扱うか、
決めかねているところです。
成長投資枠を埋めるために、
現在、米国株からの配当を円建てで受け取る設定をしていますが、
NIOの株価は非常に下がっているため、
毎月受け取るBNDの配当でも買える株価なので、これをNIOに充てていくのも悪くない気がします。加えてVOOの分も投下すれば、平均取得価額が下がっていくのでいいかも。
今年の成長投資枠を早めに埋めれたら試してみるかもしれません。
当初は特定口座のVOOをゆっくり伸ばしていくつもりだったのですが、
新NISAの開始と外国税還付の旨味が減りそうなことを受け、新NISAで楽天VTIを買っていく方針に切替しました。
当方にとっては、非課税枠1,800万円はなかなか魅力があります。中長期投資することとマッチしているからです。
故に、結論のとおり、最優先は成長投資枠を早めに埋めてしまうこと、それが終わり次第、配当を円建てからドル建てへ戻し、投下し、メドが立てば売却し、最終的にはVOO、BNDの状態にし、必要時は緩やかにVOOを円建てでリバランスし、成長投資枠へ投下します。最終的に特定口座は、VOOとBNDの比率を一対一で運用するかもしれませんが、それはまた先の話。
リバランスすることで、含み益が実現し、現金が増え、それを再投資していく、という形で進めてみます。
そうそう、iDeCoも来年から増やせそうなので、これも進めます(1.2万円→2万円)
※6/21時点で先方書類受理済