Jaco Pastrius さんのベースライン風基礎練習!
どうもです〜!ベーシストの森田哲生です!
今回は、ジャコ・パストリウスさん風のベースラインを使って基礎練習をしてしまおうと言う話です!
僕は動画も含めて、これまでに沢山の『本当の意味でベースや音楽が上手くなる』練習の方法や、考え方などについて説明してきました。
これまでには、画期的な『ジャズのベースラインをコード譜から弾けれる練習手順』の説明や、
リズムをしっかり理解して弾いて行ける方法など、表面上では無く、しっかり力として残る方法を話して来ました。
その中に、ベースを弾く力そのものを鍛える基礎練習な話もしています。特に、『森田式基礎練習』では、単純に指の弾く力のみならず、発展してコード譜から弾ける力もつけてしまおうと言う画期的な練習方法も説明しています。
もし、興味がある方は、是非見てみて下さい!
そして、今回はそれを発展させて、歴代の鬼才ベーシストさんである「Jaco Pastorius」さんのカッコいいベースラインを基礎練習に応用してしまおうと言う物です!
Jaco Pastrius さんのベースライン風基礎練習とは!?
ジャコさんのベースラインの特徴の一つは、彼の代表曲の一つでもある「Come on come over」などの、R&B的な曲中によく使われている「16分音符が沢山入っている」難しく、そして超絶カッコいいラインだと思います。
今回は、その様なベースラインを取り上げ、そしてそれを基礎練習に応用してしまおうというものです。
ベースラインとコードの関係
もちろんですが、ベースラインはコード進行と密接な関係で出来ています。
それは、単純にコードトーンやスケールなどだでは無く、各々の音を繋ぐ音であったり、そのコード内の音以外でも、『次のコードに向かう音』なども使われている場合もあるので、いろいろ探究してみると面白いと思います。
今回の話とは少し外れますが、音使いと言った意味では、先ほど上げたジャズのベースラインを練習してみるのは役に立つと思います。
更に、理論的に勉強して行く側面とは別に、著名なベーシストさんのラインを研究しコピーして行く事から、自分のベースラインを作って行ったりする事も大切です!
今回の、ジャコさん風基礎練習は、ジャコさんが弾いてるフレーズや、それを少し改良したものを基盤にしてますので、それを基礎練習として、指や耳に習得させ、更に実際の曲の様なものに応用して行く事で、いろいろな曲にも応用して弾けるようにしようと言う物です!
付属している教材は、内容を簡単に説明し(内容自体はシンプルなものです。)、今回は一緒に練習出来る音源も載せておきますので、実際に曲を弾いている感じになります。(四度進行のみ)
是非、活用して上手くなっていきましょう!!
動画でも詳しく説明してますので、良かったら見てみて下さい!!
教材、音源は有料になりますが、是非宜しくお願い致します!
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