動画と図解で理解しやすい!ダイアトニックスケールとダイアトニックコードの原理と使い方!
初めまして!森田哲生と申します!
今回は、正しい方法で音楽に取り組んでいると、まず間違いなく出会うであろう、ダイアトニックスケールとダイアトニックコード 。
なんとな〜く、勉強してみるかと理論書などを手にはしてみるが、複雑すぎて敢え無く撃沈。。なんて人も多いのではないかなと思います。
理解すれば、「な〜んだ、そんな事か!」と意外と中身はシンプルなんです!実は。。。笑
しかし、音大や専門学校でしっかり授業を受けても、イマイチよく分かっていないってプレーヤーも多いのも事実で、、、。一つの難関であるのかなぁ〜。とも思います。
でも、諦めないで下さい!
ダイアトニック関係が複雑に見えるのには、いくつかの理由があります。
一つは、取り組む順序がマズイ場合があります。理解すればシンプルではありますが、学び始めた初期段階では、いくつかの要素が少し複雑に絡み合って分かり難くしています。
知恵の輪みたいなものかも知れません。正しい順序を追う事が出来れば、決して難しい事ではありません。
もう一つは、『すぐにパッと理解出来るものでは無い』と多少の時間が必要なのを覚悟する事です。これは、このダイアトニックの要素は、現代音楽の根幹に当たるもので、理解出来れば全ての曲、作曲、アレンジ、演奏、アドリブなんかに応用が効くもので、習得するには、理解し始めたものを一定数、実際の曲なんかに当てはめて分析する必要があるからです。
大半の人は、理論書などを見て、諦めるか、逆に理解した「つもり」になってしまって、結果何も残らないって事になります。
なので実際の曲に当てはめて、自分自身に『理解の汁』を染み込ませる時間と、経験が必要なのです。
他にも、いろんな要因はありますが、もう一つあげるなら、一般に売られている音楽理論書には、この現代音楽の本質であり、真っ先に必要であるはずのダイアトニックの情報が真っ先に書かれておらず、他の膨大な情報に飲み込まれてしまい、更に複雑にしている側面もあります。(しかも、大半の本は、原理や成り立ちは書かれてはいますが、一番重要で必要な情報である、『どう活用して行くか』に触れているケースが少なく、先に話した理解の汁を染み込ませられる情報が無い場合も少なく無いです。)
こう言った事から、ダイアトニックについて良く理解出来ていない人を、よく見かけます。
しかし、これは断言します!
しっかり理解出来、ある程度使いこなせれたら、あなたの音楽は間違いなく変わります!
うわべだけで何となく音をなぞる、「音に弾かされている」状態から、何を弾いているかしっかり理解している、「音楽を演奏している」に変わります。それは、難しい事では無く、むしろシンプルで簡単な事です。
苦労するのは、最初のいくつかのステップだけです。
あなたは、このまま一番大切な事に目を背けて、音楽の本当の楽しさを知らず終えますか??
今回、大半の人が理解に苦しむダイアトニックについて、『ダイアトニックスケールとダイアトニックコードのみに特化』した情報を、図解と動画にまとめました。
動画は、一般に見れるものであります。図解資料は動画内でも使っていますが、理解しやすいように、手を加えていますし、もちろん、どう染み込ませて行くかも、手を変え品を変え、動画で随時アップしていきます。
動画のリンクと図解資料は下記です!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLXGfmRaTLFd1QmZSLsmzpZZpm67IR2zGJ
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