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16ビート(16分音符)ちゃんと理解し、正確に弾く方法と、練習の仕方!!

どうもです〜!ベーシストの森田哲生です!

今回は、遂に16ビートについて書こうと思います!!勿論、8ビートよりは難しくなりますし、その内容も含まれてきますので、以前書いた8ビートやシンコペーションの記事をまだ見られて無い方は、是非そちらもご覧下さい!!


今回も今までと同じく、YouTubeの動画と譜面にて分かりやすく乗り越えれるステップ(ポイント)を説明しながら進めて行きます。

YouTubeのリンクは下記にあります。譜面は有料になりますが、もし動画見てご興味が湧きましたら、是非ご活用下さい!

では、本題に入ります!

難しい16ビートを弾く為のコツ

16ビートとは何かから書きたいと思いますが、何とかビートとは、実は頻繁に使われてる音符ばかりを表すものだけでは無く(勿論、その時もありますが、、、)、リズムの種類、雰囲気的な物とイメージしてもらえると良いと思います。が、そう言ってしまうと、具体的な練習に収拾がつかなくなってしまうので、今回は具体的に、最小音符が16分音符を使ったリズムの読み方、演奏のコツ、練習の仕方について書いて行きます。

まず、「リズムを分析していくには」ですが、8ビートの時にも話したように、4つの単位で分析して行くと良いです。

最初音符が8分音符の時は、1小節の中に8つの何らかのリズムの種類となってますので、4つ単位を考えると2拍分の単位で分析して行くと分かりやすいと話しました。

では、最初音符が16分音符の場合はどうかと言いますと、16個の何んらかのリズムが存在すると考え、1拍単位で分析して行くと分かりやすいです。

つまり、まずは1拍のみで構成される16分音符が含まれる音符を勉強する事から始まります。この時、部分的に見ると8分音符が最小音符になる場所もあると思います。この時は、場所によっては、8分音符の4つ塊で考えられる時と、考えられない場合もあります。

文字で、説明すると長くなるので、詳細は動画でご覧ください。笑

今回は、その1拍分のリズムの説明、練習から始まり、その組み合わせで出来た一つの音のリズム練習、更に音も変え、小節数も少し長くしたり、最終的には、ご自身で、例を元にリズムを制作する流れになってます。

動画で詳しく説明し、その説明で取り組めるリズム問題集となります。問題集は有料に、なりますが、ひとまず、動画を見てみて下さい!笑

そこで、難しい16ビート攻略の光が見えたら、是非、問題集も買って練習してみて下さい!

ぼんやり何となく弾いていた、もしくは、難し過ぎて敬遠していた方、16分音符を弾きこなして、憧れの曲にチャレンジしてみて下さい!!

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