見出し画像

ピアノ伴奏と共に音程などの練習が出来る『Reading Exercise』

どうもです〜!!ベーシストの森田哲生です!!

今回は、コントラバスやフレットレスベースなどのフレットが無い、音程を取るのが難しい楽器の練習法について話して行きます!

これまでにも、ポピュラー音楽(ポップスやロック、ジャズ、ラテン音楽など)はコード譜で演奏して行く事が大切という事を話してきつつも、指板の音並びにより明るくなる事や、少しづつでも音符に慣れて行く重要性にも触れてきました。

と言いますのも、当然ですが、コード譜で読んでいく事や、それを実現させる為の『使える音楽理論』の強化などを補佐して行くのに、自身の楽器の音並びを理解していると言うのは根本でもあり必須の事とも言えると思います。

そこで、僕のチャンネルでは、コード譜で音楽を捉えることに重きを置きつつ、補佐的に『Reading Exercise』と言う、ただただ音符を読んでいくだけの練習方法も説明してきました。

これまでは、各々のレベルに合わせての譜面のみを提示してきましたが、フレットが付いている音程の取り易い楽器ですと、それだけでも練習できなくは無いですが、コントラバスやフレットレスベースなどフレットの付いていない音程の取りにくい楽器では、音程が合っているのかや、そもそも段々ズレて行ってしまい、どこを押さえているのか分からなくなってしまったって経験をした事がある人も少なく無いのではないでしょうか。

そこで、今回は、以前ご紹介した「Reading Exercise」をピアノ伴奏音源と共に練習出来るようにしました。

第1章の「Reading Exercise」には、6つの読譜練習問題がありますが、その各々の譜面の音源の、テンポ、60、80、100、120の4つづつ、計24個の音源を用意しました。

コントラバス、フレットレスベースの方はもちろん、フレット付の人にも、間違っていないかなどの確認や、そもそもピアノと一緒に弾いていると簡単な基礎的練習も面白味がますと思います!

上手い事活用して、技術を磨いていって下さい〜!

細かな説明は、YouTubeの動画でも説明しています!合わせてご活用ください!!

動画はアップされ次第、下記にリンクを貼っておきます!!

ここから先は

116字 / 24ファイル

¥ 400

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?