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ジャズのベースライン徹底解説!《Bye Bye Blackbird》
どうもです〜!
ジャズベーシストの森田哲生です!
今回はタイトルの通り『ジャズのベースラインの徹底解説!』の話をして行こうと思います!
しかし、その前に『絶対にオススメ出来ない練習』についても少し話しておこうと思います。
ご自身がやってる練習に当てはまっていないか確かめて下さい!
絶対にオススメ出来ない練習法とは!?
これまでにも何度も正しい練習手順の話はして来ましたし、既にご存知の方も多いかもですが、初めて見ている人もいらっしゃるかもなので、いつもながら少し触れておきたいと思います。
それは、ヘ音記号などの音符を練習して、それだけを弾くと言う事です。
ここで少し「ホッと」された方に追い討ちをかけるかもですが、TAB譜で弾いている人はもっと論外です。
すみません。。。
言葉が辛辣になりました。
しかしそれくらい、やっても実際の演奏には無意味なんですよね。
そして、それをやり続けて、弾けないと悩んでいる人も時々見かけますので、これに関しては声を大にして言いたい事です。
では、何故ダメなのかについて話すと、ジャズは基本的にコードに基づいて、一定のルールに基づいて自由に弾いて行く音楽を楽しむ為のものだからです。
こう言う話をすると、「決まった事を弾いていても、TAB譜で弾いていても、その雰囲気を楽しんでいるので、良いじゃないか!」とおっしゃる方も本当に稀にいらっしゃるようです。(聞いた話で、僕はそう言われた事はないですが、、、)
しかし、それを全否定するつもりは無いですが、『本当のジャズ演奏の真相に近づく』と言う意味では、先の取り組み方では絶対に無理ですし、どうせ練習するなら本物に触れて頂きたいと思う気持ちと同時に、最適な練習は、適切な方法で取り組みば、前者の『まやかし』の練習より簡単に習得し、広げて行く事も出来ます。
中身の薄い練習より、比較的楽に、そして本質を体感して、本当の音楽を楽しむ事の出来る方法でしたら、やらない手は無いですよね!
ジャズのベースラインをこれから勉強する人にオススメ!
いろんな曲に応用出来る『一番最初に取り組みたい事』をギュッとまとめています!
具体的な曲を例に具体的なベースラインで解説しています!
ジャズブルースに特化した教材!
あまり説明されていないジャズバラードに特化しました!
ジャズのベースライン徹底解説!
今回のスタンダード曲
これまでにも沢山の教材で、いろんな曲のベースラインや、どんなコード進行でも対応出来るベーシックな練習については沢山解説してきましたので、今回は有名なジャズスタンダード曲でもあります『Bye Bye Blackbird』のコード進行上で使えるベースライン例や、ちょっと複雑そうに見えるコード進行の時の攻略法などについても記載しています!
更に、一般的には1コーラスとか大きな単位でベースラインっが書かれていることが多いですが、今回もこれまでと同じく少ない小説の単位ごとに分割して書きましたので、ベーシックなものと置き換えつつ使用して頂くと習得し、自由に弾ける手助けになると思います。
今回の教材は主にベースラインですが、実際に自由に弾いて行く為には他の要素も
あったほうがいいです。
この手の話は理論的な側面も含んできますので、理論の事に対しても文章を書いていたり、動画でも話しているで、参考にして下さい!
今回の教材の詳細の内容につきましては、有料にはなりますが、PDFにてダウンロード出来るようになっております。
お使いのタブレットや、コピーして紙面化して頂いたりでご活用してください!
同じ内容を動画でも詳しく話していますので、是非、見てみて下さいー!
(動画は公開日時になりましたら、見る事が出来ます!)
ではでは~!
【ジャズのベースライン】使える具体的なベースラインを取り上げて習得できる方法を解説していきます!《Bye Bye Blackbird》
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