Popperのエチュード
チェロをやっていると必ず出逢うPopper先生。
私は特に「いつかの美しいあの日のように」「秋の花」「セレナーデ(op.54-2)」等の小品がとても好きで、また、フルスピードで弾けたらカッコいいなと思う曲も「Spinning Song」「Elfentanz」等々、本当に沢山の曲があります(*´꒳`*)
しかし、、、このEtudeは、、
どうも興味が湧かないのですT_T
Popper先生の作品はこれほど好きな曲が沢山、というかほぼ好きな曲しかないのに、、T^T
なんというか、民族チックな曲の感じ?どんより混沌とした感じ?上に挙げた小品等には無い雰囲気がどうも、、、
なので今まで何度もチラ見をしてはそっと閉じる...を繰り返してきました。
でもでも、最近少し考えを改めはじめました。
多分、メッセージがある!
と思うのです。
なので、少しずつ弾いて行こうと思いました^ ^
vc.information様の以下の記事の中に、10曲を組とする?という記述があり、なるほどと思ったのでそれをベースに、、
1日1曲(多分無理^^;)をペースとして、ゆっくり
牧さんが11番についてのnoteをあげていらっしゃったのでそこから、ついで前に見たことのある1番をやり、2番、、
2番、、ちょっと譜読みに時間がかかります^^;
先生からのメッセージを受け取りたいので、指番号も弦の指定も守るとなると、フリーズして考える時間が増えます、、、
技術的には長いスラーですが、フリーズして考えさせられる時間こそがもしやメッセージなのか?と思いつつ、、
さて、今日は3番
昨日チラ見したらフラット5つ、でも少し弾いたらまだ大丈夫そう。
でも4番を見てしまったらシャープ6つ( ゚д゚)
う〜ん(/ _ ; )
いつまで忍耐し続けられるやら( ´∀`)
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