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アスリートである前にラーナーになる座学の重要性

バスケットボール選手を育むプロセスにおいて軽視されているのが講義形式の練習(勉強)です。

以前にも触れてはいましたが、日本の育成年代ではこのような講義形式の練習が全く行われていません。

体を動かしながら学ぶことは主体的でとてもいいことですが、インプットに目を当てるとその効果は弱いです。


私は自身が指導している子どもたち(4〜6年生男女30名)に2ヶ月間練習後にアンケートを実施、どこまで教わった内容を把握しているか調査しました。


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