「君が代と日の丸:秘められし意味と由来と祈り」
【君が代における掛詞】
君が酔うは 生身が酔うは 千代に八千代に チヨにやチヨにと千鳥足
さぁ戯れい!
死のう!
細石のように小さな小粒の石が寄り集まり大きな岩のようになって
小さかったチョメチョメが岩のように大きく硬く
祝おうとなりて
岩ホトなりて
チョメチョメとチョメチョメが戯れ合ってクチュクチュ鳴ったりして
コケ飲む吸うまで
コケの結ばれ蒸されるまで
コケとはキノコの方言であり、陰茎の暗喩。或いは小さな毛で陰毛のことか。
ホトは陰。女性器。
本歌では、「君が代」ではなく「我が君」と詠んだ。
「我が君」は「若き身」の掛詞。性欲は若者だけの特権ではないので、いつしか「君が代」と詠まれるようになっていった。
江戸時代には酒宴のお開きの時など、砕けた席に用いられる戯れ唄だった。
【日の丸に込められし祈り】
日の丸の赤は女性の経血、白地は男性の精液を暗示し、子孫繁栄や夫婦円満の願いが込められている。旭日旗は経血が勢い良く飛び散る様を暗示し、生命賛歌や子女の健やかな生育への感謝と喜びを表している。
中国の揚子江流域で使われていた魔除けやお呪いが起源とされる。元々、龍神へのお供え物として乙女が人身御供となり犠牲とされていたが、ある時知恵者が現れて処女の経血で染めた布をお供えするようになっていった。
君が代も日の丸も、愛と叡智が詰まった日本が世界に誇れる国旗国歌である。