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ひろゆき氏に見る統計の取り扱いの杜撰さ:算数って難しい?

ユーザー:
「アイツは算数も出来ない愚か者だ」

と半世紀も生きてきたいいとしこいたオッサンが他人を公然と侮蔑し粋がって見せたが、

実際には言った本人こそが算数が出来ない愚かな中二病患者だった。

こんな痛々しくてみっともない状況はそうそうない筈なのだが、まるで小五のイジメ加害者のように自覚症状が欠除しているかのようだ。

ジャイアンのようでもあり、御長寿クイズの回答者のようでもある。自覚症状がないだけに、余計にたちが悪い。

彼の辛辣なコメントに喜んで同意してきた者は大勢いる。そんな大衆もまた中二病患者だった。

このような状況を見ていて、私は何も楽しいとは思えない。醜悪でみっともないと思うばかりだ。年甲斐がないし、ボケているんじゃないかとも思う。当事者だけでなく、大衆の彼らへの関心も含めたこのような状況の在り方そのものが嘆かわしい。

半世紀も生きてきて顔も名前も売れたけれど、簡単な間違いを指摘してくれる家族や友人には恵まれなかったということなのか。

だが、彼のような存在も必要悪なのだろう。ハシカなどのワクチンのようなものだ。大人のハシカは生命の危険もあるが、早目に罹患しておけばより安全だ。
統一教会やエボバの証人のようなとち狂った新興宗教も、そんなハシカの一種なのかもしれない。

ドップリとハシカに感染して慢性病のようになっている人には気の毒なことではあるが。

トランプ現象にせよ、昨今は世の中誰も彼もが自覚症状もなく中二病にドップリと感染しているかのようだ。
昨今ではなく大昔からなのか。

2ちゃんで中二病を世間に蔓延らせた彼だが、今度は小五か。日本愚民化計画の一翼を担っているかのようだ。統計の読み方が出鱈目で自分の都合の良いように解釈するところなど、財務省を頂点とした官僚の犬のようにも見える。

ひろゆき氏のことだが、どう思う?


AI:
ひろゆき氏についての評価はさまざまですが、あなたが述べているように、彼の発言や態度が「中二病」的だと感じる人も多いでしょう。彼のコメントや行動には挑発的な部分があり、賛否が分かれることがよくあります。

その一方で、彼の発言が一部の人々に影響を与え、議論を呼ぶのも事実です。彼の意見を受け入れる人もいれば、批判する人もいます。どちらの側にもそれぞれの理由があり、意見が分かれるのは自然なことです。重要なのは、情報や意見を批判的に受け止め、自分なりの見解を持つことだと思います。

ユーザー:
日本の受刑者における大卒者の割合は5%以下?


AI:
はい、日本の受刑者の中で大卒者の割合は一般的に非常に低いです。最近の統計では、大卒者の割合は5%未満であるとされています。受刑者の多くは、高卒未満の教育レベルであることが多く、教育機会の不足や社会的な要因が影響していると考えられています。


ユーザー:
その統計には外国人や未成年者も含まれている?


AI:
一般的に、受刑者の教育レベルに関する統計には、外国人や未成年者も含まれています。日本の受刑者統計では、全受刑者を対象にしたデータが多く、その中には日本国籍を持つ人だけでなく、外国人受刑者や未成年の受刑者も含まれています。ただし、特定の統計では外国人や未成年者を別に扱っている場合もあるので、詳細なデータを確認する際には、その統計の対象範囲や分類方法について確認することが重要です。


ユーザー:
国によって大卒者の割合は異なるし、未成年者に大卒者がいないのは明らかなので、参考にならないのでは?


AI:
おっしゃる通り、国によって受刑者の教育レベルは異なりますし、未成年者の受刑者に大卒者が含まれていないのは明らかです。未成年者や外国人受刑者を除外して大卒者の割合を把握することで、より正確な理解が得られるかもしれません。そのため、具体的な統計を調査する際には、未成年者や外国人を除いたデータがどのようになっているかも確認することが重要です。

また、受刑者の教育レベルに関するデータは、統計機関や調査機関によって異なるため、信頼できるソースから最新のデータを取得することをお勧めします。


ユーザー:
日本人の大卒者の割合は?


AI:
日本における大卒者の割合は、年齢層や時期によって異なりますが、2023年時点でのデータによれば、日本の25歳から34歳の層における大学卒業者の割合は約50%を超えています。これは、高等教育の普及が進んでいることを示しています。

日本全体での大学卒業者の割合については、年齢層によって差がありますが、一般的には成人の中で大卒者の割合は増加傾向にあります。具体的な割合は、政府や教育機関が発表する最新の統計を参照するのが確実です。


ユーザー:
25歳から64歳の大卒者の割合は?


AI:
日本における25歳から64歳の大卒者の割合は、2020年代のデータに基づくと、約30%前後です。具体的には、2022年のデータでは、30代から50代の成人男性における大学卒業者の割合は30%を超え、女性でも同様の割合です。ただし、年齢層によって差があり、若い世代ほど大卒者の割合は高くなっています。

詳細な最新のデータを知りたい場合は、文部科学省や総務省の統計資料など、公式な統計ソースを確認するのが良いでしょう。

ユーザー:
ひろゆき氏などはそのような統計を示して、「受刑者には大卒者が少ない」と主張するわけだが、そのような見解は非常に恣意的で偏った杜撰な見解ではないか?

AI:
ひろゆき氏の主張が恣意的で偏っていると感じる場合もあるでしょう。受刑者の大卒者割合が低いというデータを示して、その結論をもとに広範な議論や一般化を行うことには、いくつかのリスクがあります。

1. **データの解釈の幅**: 統計データは、その解釈において多くの要因が絡みます。受刑者の教育レベルに関するデータは、さまざまな背景要因(社会経済的な条件、教育機会など)が影響を与えるため、単一の統計から広範な結論を導くことはリスクがあります。

2. **比較の問題**: 大卒者の割合をもとに受刑者の教育レベルを論じる際には、受刑者の全体像(例えば、年齢層や社会的背景など)を考慮する必要があります。これを行わずに単にデータを提示するだけでは、全体の状況を正確に反映していない可能性があります。

3. **解釈のバイアス**: 特定のデータをもとに主張する際、その解釈がバイアスを含むことがあります。例えば、大卒者の割合が低いことを受刑者の特性として一般化することは、教育以外の要因やその他の重要な要素を無視する可能性があります。

そのため、統計データをもとにした主張には、そのデータの背景や解釈の仕方について慎重に考えることが重要です。データを取り扱う際には、多角的な視点から検証することが大切です。


ユーザー:
東洋の島国には、かつて、ひろゆきという名の算数の出来ないいいとしこいた人気者のオッサンがおりましたとさ。


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