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共通言語と個人言語というか自分言語。大切にしたいのは?

さ!
今回も小めんどくさいような事、つらつらと書き綴って参ります〜(笑
そんな訳で、今回のお題のバシ的結論っ‼︎
『自分言語に決まっておろう✨』
ですね〜
さてさて、そんな経緯に至った理由をば述べていきますね〜‼︎

まず初めに共通言語に関して。
コレは人間社会において、使えるようにならないとちょいと面倒ですね。
物理的・・・というか、数字であれば特に分かり易し!
例えばここに人がいるとして、1人はは1人だし、10万人は10万人。ですよね? コレは揺るがない事実な訳です。他にも・・・四角いものは四角いし、丸いものは丸いし、家は家だし、電車は電車だし、水は水だし、虫も鳥も猫も象さんも絵もパソコンもスマホもギターも太鼓も空も雲も山も太陽も、他にも何もかもいっろんなものが、それ以外のものではないわけです。・・・よね。
そして、コレに修飾語が付くとグラデーションのように言葉に広がりができる訳です。・・・っと、ここまでが共通言語のお話。

さて、ここからは個人言語の事をば・・・
は〜い、ここで問題です!
とっても綺麗なオレンジ色ってどんな色?
「オレンジ色はオレンジ色だろ」と返されてしまうとそれまでなのですが、それを「RGB」で言うと、どの数値がその人にとっての綺麗なオレンジ色?
と、なる訳です。
こうなると個々人によって数値が微妙に変わりますよね? 人と比べてみて、それが1の差なのか2の差なのか。はたまた0.1刻みで違ったりしませんかね?
コレは「綺麗なオレンジ色」という、視覚的なものですが・・・例えば「どんよりした雲だ」って言った時に、どのぐらい暗い雲?重たい雲?その他どのような状態の雲を「どんよりした雲」と言うのかなぁ〜と。

日本語は他の言語に比べると多種多様な単語がありますし、修飾語の種類も豊富。ですが、それでも数字ほど細かくは表せないと思うんですよね。
コレは優劣の問題ではなく、個人言語としてどう発信し、どういう相手に伝えるかの問題。形にはめられる、絶対的な数値としての共通言語として使えますし、相手に判断を委ねる(相手の想像力に委ねる)場合であれば、言語を共通言語として用いるという話です。

そしてきました、自分言語!
ざっくり言ったら
「1番腑に落ちる、しっくりくる言葉」
です。
それこそ感覚的なものではありますが、「芯になる的確な言葉」です。
他の言葉で表すなら「核になる言葉」や「信念に沿う言葉」が該当すると思います。あとは直感的に「それ‼︎」って言葉。
・・・あぅあぅあぁ〜
うまく伝えられているのか分からないですけど、板橋の語彙力だとコレが現状の見解です(汗)💦

生きていく上で目的や目標って、個人個人何かしらあると思います。その中で「目的や目標が自分自身にとって具体的な言葉」で表せると、迷ったりブレないで歩める気がします。
その為の言葉を探すっていうのも・・・楽しい家庭の一つになるんじゃないですかね♪

さ、今日も宝物探し、楽しみますか‼️✨
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