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【板橋 聡】 2019.2.24 大磯クリテリウム第4戦 エキスパート

09:30出発、10:30過ぎに現地着で若者のレースを見ながら受付&昼食を。起床時に身体が重いのはいつもの事。この日も起床時はそうだったが会場着いた頃には調子の良さを感じる。疲労は一切なく脚も軽い。

今日は大磯クリテにしては風があまり強くないという好条件。天気も絶好のレース日和で会場の雰囲気を楽しんだ後、ゼッケン付けてアップへ。会場から1号線を江ノ島方面に向かういつものルート。

アップ / 51'28 21.7km 443KJ 50TSS

往路はまったり、復路は心拍上げる為にガッツリ踏む。この段階でも非常に調子は良く感じていて、苦手な高強度インターバルのレースだけどそれなりに走れるのではないかという気持ちに。結果的にはそれ以前の問題だったのだけど。

会場に戻ってチームメイトと談笑。今日のエキスパートは新加入のヤギさんと一緒に走る初レース。ほぼ定刻通りにスタート。

28位 / 27'31 17.6km 366KJ 39TSS Ave.39.3km/h Ave.222w NP245w

完走したので順位だけは着いてるけど完走者中の最下位というだけ。レースは序盤〜終盤まで逃げが決まらない展開で、集団一つのまま最終ラップへ向かうその前の小田原コーナー立ち上がりで膝痛が走り、そこから全く踏めなくなり残り一周はほぼ流しで走った様なものだった。レース中も特に何も出来ず終わったし、ただただ自分にがっかりな結果となった。

膝痛などは自分の調整によるものなので何の言い訳にもならないし、走っている最中にも「その瞬間」やるべき事が分かっていながら休んでしまったりと何も行動に起こさず仕舞い。こういう明確な課題が分かっている事、あとは無事にレースを終えれた事が唯一の良い部分。

レース後はエリートに出場するチームメイト5名の観戦。このクラスは異次元なクラスだと見ているだけで分かる。

中盤までを写真撮りながら過ごして先に現地を後に。帰路の車の中は「あそこできちんと〇〇していれば、最初から〇〇していたら」とタラレバを繰り返して過ごしていた。

今年の初レースから心折れそうなくらい課題は多いが前に進むしか無い。最近は「自分は成長が遅いタイプだから時間をかけて積み上げればいつかは繋がってくる」という根拠不明の自己暗示をかけている。事実、有酸素系のスポーツは小さい頃から嫌いでしかなかったので才能も全く無いだろう。

来月は帰省(という名の甲子園入り浸り)により出場不可なので再来月、最終戦にまたエントリーして苦行を楽しもう。

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