周りを不幸にする天才(連中は巻き込む力が思いのほかある)
世の中には、その人と関わろうものなら、関わったすべての人に、必ず不幸をもたらす天才がおり、絶対に関わってはいけない人がいる。
ここでは個人名をあげて批判する意図はなく、関わると不幸をもたらす人物を読み手に察していほしくて記載する。
まず、普通はどのような人物が該当するかを想像すれば、ハードに避けるべきところだと、だいたいは宗教へ固執する人(自分が関わる宗教以外を排斥する者)や反社会的勢力を頭に浮かべるかと思う。ハードではないところでは、単純に自分とは相性が合わず、同じ空間にいるだけで嫌な人のようなライトなのから、相手によって性格を変えるサイコパス?を想像されるかと思う。
今回は、ライトとハードに位置する、関わると必ず周りを不幸にする人の話をしてみる。
結構、毛嫌いする人が多いところでは、ワクチンを感情的に危険だと声高に主張する者となる。一般的には反ワクチン、自然派、オーガニック派と呼称され、連中は反社会的勢力に該当しないのが不思議なところだ。
連中と関わってはいけないの理由は、彼女らは自分の感情と情動でしか物事を捉えられないからだ。もちろん、誰もが大なり小なりこのような思考をしてしまう。一線を課すとすれば、反ワクな方々は至って真面目に、本人らなりに真剣に悩み考えた末でのこれらの結論に至っているところか。
また、怖いところは、決して境界知能や低所得層とかではなく、高所得でインテリア層に属する人たちにも、この手の人達が多く潜り込んでいることだ。そして、彼女ら彼らの善意により周りを巻き込み、巻き込まれた人は最終的に彼らの世界から足抜けを許さず、不幸へと至る道となる。
なによりもこの手の人達は、自分たちの考えと異なる人を、自分たちの崇高なる考えを理解できてないと思考している節があり、説得は不可と心得よう。また、気をつけてほしいのは、彼ら彼女らの他人を巻き込む能力をあなどってはいけないことだ。誰もが1年のうち、体調と気分が冴えない日があろう。そんなタイミングに、彼ら彼女らはそれを察知する能力に長けており、うまくアプローチしてくるところがある。
彼ら彼女らは、心理的に不安定状態にある人をうまく見つけ出し、いくら断られようが数多くの人へトライし、アプローチしてくるので、厄介なのだ。
かなり抽象的で、具体的な事例にかけた話となり恐縮だが、どうか察してほしい。この関わってはいけない人たちは、市井(しせい)の、普通の一般人に擬態して存在していることに留意していただけると幸いです。