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BASE CRAFTER ( ベースクラフター ) 自己紹介編 胎内市を人が集うまちへ。

こんにちは。
BASE CREFTER ( ベースクラフター ) と申します。
活動を開始してから1年以上経ちまして、いろいろな活動をさせていただいたので今までの活動や今後の展望、何気にちゃんとしたことのない5人のメンバーの紹介していきたいと思います!

長くなりそうなので
いくつかの記事に分けて投稿していきたいと思います。

以前、新潟のWEBマガジンThingsさんに取材していただいた際の記事もぜひご覧くださいませ。


今回はメンバーの自己紹介からしていきたいと思います

小熊 龍太郎 ( オグマ リュウタロウ) 

〈 見出し写真右から2番目 〉

生年月日 : 1995 年 3月 14日 うお座 27歳 ( 記事作成時 )
出身 : 新潟県 胎内市
趣味 : アウトドア
好きな映画 : Into the wild、Drive
SNSアカウント :  https://www.instagram.com/ogmbear/


平野 伸哉 ( ヒラノ シンヤ ) 

〈 見出し写真一番左 〉

生年月日 : 1995 年 3月 7日 うお座 27歳 ( 記事作成時 )
出身 : 新潟県 胎内市
趣味 : 旅行、カメラ
好きな映画 : LA LA LAND、きっと、うまくいく
好きな言葉 : なんとかなる
SNSアカウント : instagram   https://www.instagram.com/salchowphoto/

                       


久世 圭介 ( クセ ケイスケ ) 

〈 見出し写真一番右 〉

生年月日 : 1994 年 8月 1日 しし座 28歳 ( 記事作成時 )
出身 : 新潟県 胎内市
趣味 : 野球、旅行、ショッピング
好きな映画 : ショーシャンクの空に
好きな言葉 : なせば成る



桐生 佳樹 ( キリュウ ヨシキ ) 

〈 見出し写真左から2番目 〉


生年月日 : 1994 年 5月 25日 ふたご座 28歳 ( 記事作成時 )
出身 : 新潟県 胎内市
趣味 : ラーメン屋巡り
好きな野菜 : とうもろこし
SNSアカウント : https://www.instagram.com/kiryu_nojo/



BASE CRAFTER 結成の経緯


BASE CRAFTERは2021年の5月に結成しました。そこに至るまでの経緯について書いていきます。

結成に至った直接の出来事はシンヤがリュウに突然instagramでDM( ダイレクトメッセージ ) を送って会うことになったことです。全くの初対面でした 笑

もともと、リュウタロウ ( 長いので以下 リュウ とします) とヨシキが高校生の頃から " 胎内市のために何かしたい " と考えていたのですが、リュウは地元の企業、ヨシキは農業の修行で福島県にいる関係でヨシキが胎内市に帰ってきて、就農予定の2023年から地域活性の活動をスタートしようと思っていたそうです。

ただリュウは胎内市を盛り上げたいという想いが抑え切れず
ひとりで活動を開始しようとしていました。
具体的には胎内市の道の駅でアウトドアと胎内市の魅力を発信することを掛け合わせたイベントです。それについても今後紹介できたらと思っています!

シンヤはフリーのフォトグラファーをしており、写真を中心に地元に貢献したいなと思っていたのですが、そんな思いとは裏腹に胎内市で全く撮影依頼がなく。笑

だんだんと写真だけにとらわれず、でも具体的にこれというものはなく " 胎内市のために何かやりたい " と思うようになっていました。ひとりでやるよりも誰かと一緒に何かをやりたいなと思ってアンテナを張っていたところにリュウのインスタのアカウントを見つけて、そのプロフィールに「 胎内市の道の駅で面白いことを計画中 」とあるのを見つけ、気づいたらDMを送っていました。


そんな中、ケイスケは家業である乙まんじゅうやさんで新ブランドの担当を任されてメディアにもたびたび紹介される大活躍をしています!

江戸時代から続く胎内市の老舗のおまんじゅう屋さんで頑張るケイスケも胎内市のために何かをしたいとずっと考えていました。


そんなケイスケがリュウとシンヤの共通の友達でした。


シンヤからリュウへのDMで実際に会うことになり、その時にケイスケが共通の友達であることを知り、飲みにいくことになりました。

この飲み会の後日、リュウのガレージで集まってBASE CRAFTERが結成されました。


最初はしばらく3人で活動していたのですが

炎天下の撮影でカメラが故障しました。笑


翌年の1月にヨシキが加入して今の4人のメンバーになりました。

胎内市の名所といえば乙宝寺ですよね〜!


そして 2022年の秋にコウスケが加入して 現在は5人で活動しています

 集まりはいつも胎内市のお店ですね〜!

プロフィールを見てお気づきの方もいらっしゃると思うのですが、ぼくたちは胎内市出身の同学年の集まりなんです ( 全くの偶然なのですが ) 。

全員が進学や就職を契機に胎内市を離れ、また胎内市に戻ってきて地元のために活動することに何かしらの意味を見出して行きたいなと思っています。

BASE CRAFTER お仕事・活動内容


そんな同世代の集まりである我々は周りのみなさんとの素敵なご縁やご協力でいろいろなお仕事や活動をさせていただいております。また、全員がそれぞれ異なったスキルを持っているので強みを活かしたり、掛け合わせたりして活動しております。

【 現在のお仕事 】

● アウトドアフィールド SLOW PADDOCK の運営 ( キャンプ場 )
● SLOW PADDOCK でのイベント主催
● 商品開発 ( 現在は胎内市の大長谷集落のハーブを使った ハーブシロップ )
● ロゴやフライヤーなど各種グラフィックデザイン
● 写真撮影 ( イベント・商品・宣材写真 など )
● マルシェやイベントなど飲食出店
● イベント企画・運営の受託業務
● 胎内市のフリーペーパー " いろどり胎内 " の作成協力

【 これからやっていきたいこと】

● 農業に関わること( ヨシキが2023年に胎内市に帰ってきます!)
● 胎内市の食材にこだわったキッチンカー
● SLOW PADDOCKにドッグランを作る
● 胎内市や周辺地域の素敵なものを取り上げるウェブマガジンを作る
● インバウンドに関わること ( 農業体験など、詳細は全然決まってません笑 )

現在は アウトドアフィールド SLOW PADDOCK を拠点にして活動しております。胎内市の養老牧場 松原ステーブルス の土地をお借りして運営させていただいており、この場所を 人が集う場所 にするべくキャンプ場以外としての活用をするべくマルシェや季節を生かしたイベントを開催しております。

胎内市にいるだけではなく、積極的に市外へ向けて魅力の発信をしたいという想いで、新潟県内で開催されているマルシェやイベントに出店し、胎内市や周辺地域の食材を生かしたフードやドリンクでの出店をしております。

来春からはキッチンカーを始動し、胎内市を食のサイドからも発信する計画です!

現在のお仕事や、これからやっていきたいこと
ひとつひとつ拾っていくと長くなってしまうので、SNS等で少しずつ発信していけたらと思っております。 ( 気になる方は直接聞いてください〜! )


【 胎内市を人が集うまちへ 】


" 胎内市は今後どうなっていくんだろう? "
自分たちが生まれ育った大好きな地元だからこそ考えることでもあります。
そして胎内市に残っている自分たちだからこそ、より深く考えられることでもあります。


人口の減少は日本全体の問題で、自分たちがどうこうしても解決するとは全く思っていません。
胎内市も当然人口がどんどん減少していますし、市の名前自体もいつか無くなってしまうのかなとも考えています。


でも、自分たちはそういう時代に生きているので、その中で自分たちの人生や成し遂げたいことを表現していくしかありません。


人口の減少に歯止めはかけられなくとも胎内市のファンを増やすことはできるのではないかと思っております。胎内の素敵な魅力を発信して、胎内市に遊びにきて、好きになってもらって、交流人口を拡大し、お金が生み出されてまちが元気になる。
そのためのさまざまなコンテンツを作っていきたいんです。


そして、大金持ちにならなくとも胎内市で楽しく生きていける。
そんな姿を見て、自分たちより若い世代が胎内市でもやれるんだと思ってくれる。
そんなチャレンジできる雰囲気を醸成すること、それが自分たちの役割だと思っています。


おそらく、自分たちだけではその役割を達成することはできないと思います。
ぼくたちより若い世代が胎内市で何かにチャレンジしたり、お仕事をして生きていくことで初めて達成に向かって進み始めるのだと思っています。

でも、そのきっかけを作ったり、土台(BASE)を作る(CRAFTER)ことはできると思っています。


それが少しでも胎内市のためになればいいなと。


とにかく、いろいろと書いてしまいましたが
こんな感じのメンバーでやっております。


BASE CRAFTER をどうぞよろしくお願いいたします!

そして、胎内市で面白いことをやってみたい方
胎内に遊びに来たい方、ぜひぜひお気軽にお声がけください!

コメントもお待ちしております。

以上で自己紹介編をおわります!


各種SNSアカウント




各種SNSもフォローいただけらと思います!



Written by Shinya Hirano

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