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野球に習ったこと。

今日は野球をやってきて習ったことをアウトプットしようと思います

自分は小中高と野球をやってきました。
怪我はしましたがそれでも野球に習ったこと、教わったことはあります。

小学生の時はとにかく楽しくのびのびと野球ができる環境があり、人として大切な"挨拶"礼儀"
を学びました。
チームとしては弱小でしたがそれでも色々な人にも出会えました。小中高野球をやってきたコーチ、元プロ野球選手のコーチ、野球やったことないけど一生懸命に教えてくださったコーチ。
どの方にもとても良くしてもらったのを良く覚えています。

中学ではレベルの高い硬式チームに入りました。
初めての練習の日は今後絶対忘れないと思う。
先輩のレベルの高さ、返事すらまともにできない自分、力が無さすぎて飛ばない硬式球。
ある意味新鮮でなおかつこの時は野球全然面白くないってなってました笑

ですがそこでは野球とは何か。挨拶とは何か。
少年野球で習ったことを深く探究したことを学びました。
野球の基本もたくさん学び、プレイヤーとしての基礎はここで培われたなと思ってます。

高校では県でも勝てない公立校に入りました。
最初は同期に15人いた選手も自分含めて5人になるなど他の人が経験できないことを経験しました笑
環境も小中とは打って変わって自分のグランドで試合ができない。
一年生の時は顧問の先生が来ない。
このようにありえないことも経験しました。

2年生の時、新しい顧問の先生が来てそこでは厳しいながらも優しさを持って指導してくださり自分の怪我も理解していただき悔いなく高校野球ができたと思います。
その先生からは謙虚という言葉を習いました。
その言葉を習ってからの野球は大きく変わり
ゴミが落ちていたら拾う習慣。
周りを見て行動する習慣。
このほかにも謙虚って言葉を習ってから色々な習慣がつきました。

このような感じで小中高と野球で習ったことを書いてみました。
内容薄い!って思うかもしれませんがもちろんこれ以外にもあります。ですがこれ以上は書き出せないので今日はこの辺にしておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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