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新たな挑戦①

新たな可能性への挑戦①

私が発見した私の可能性の一つ目は第3の教育機関の開発です。

私が考える第1の教育機関というのは学校や学童などの児童・学生達が日常的に活動する場の事を全て含みます。

私が考える第2の教育機関というのは、学習塾やスポーツ、プログラミング、様々な体験型学習など、能力や感性を育む場を全て含みます。

そして私が考える第3の教育機関というのは、「自分とは何者か」「自分の本当の個性とは何なのか」「何のために今生きているのか」「これからの人生をどう生きていきたいのか」を探求する教育機関です。在り方としては学習塾に近いかもしれません。

現代社会において本当に充実感・満足感を感じながら生きている人はほんの一握りだと感じています。
皆が何かしらの気がかりや苦しみを抱えながら、それでも懸命に生きています。

逆境をどんどん乗り越えいける人もいれば、潰され諦め行動を止める人もいます。

目的もなく、自分の未来に対して、本当の自分の個性を閉じこめ、ある種今の自分で十分幸せだと言い聞かせて、何事もなく、何も挑戦せず、過ごしている人もいます。

間違いなく言える事は、それら全ての人は、今の時点で素晴らしいという事。

しかし、本来の個性やエネルギーをセーブしながら生きている可能性があります。

一回しか無い人生を、より最高に幸福感と充実感を感じながら力強く個性を発揮し、生きていくための自己探求の教育の場を開発します。

これが実現すれば、第1、第2の教育機関での活動が本当の意味で充実してきます。

具体的にまず、私が私自身に見えている可能性は、やはり野球界への貢献です。

特に私が今まで私を育ててくれた和歌山県と、私が生まれ育った泉州地域を拠点として、11歳(小5)から15歳(中3)の野球少年達を対象に、自分の個性や本質を探求し、自分の人生を真剣に考える場➕野球の本質探求と、自分の野球における可能性を開発する場を提供します。

この事業を進めるに際しまして、今の私の気がかりは教室を開く場所です。

できるだけ縛りのない自由空間で講話もできるし、トレーニングも実施できる場所を探しています。
この想いに賛同して下さる方がいれば、是非ともご協力、情報提供などお願いしたいです。

厚かましいお願いですが世の中にとって必ず必要
となる事業の第1歩に力を貸して下さい。

私は今の野球界、ひいてはスポーツ界全体の動きに違和感があります。

ただでさえ少子化が進み、人材が少ない中で、少しでも自スポーツに興味を持ってもらうために、体験教室を開催することで、人材を搾取しあう関係性になっているのではないかという違和感です。

一人一人の子供、ひいては人間が、人生を最高のものとするためにスポーツがあり、あらゆるスポーツと出会う機会を作るための体験教室であれば、非常に有意義であると考えます。
しかし、自スポーツの繁栄のために人材を囲い込む風潮のような気がしてなりません。

私はそのような立場ではなく、一人一人が心底愛しているスポーツ、私においては、これから貢献していく野球界において、野球を選択した子供達が、大好きな野球で、自分の個性を存分に発揮し、可能性を開花させていけるようサポートする立場に立ちます。

野球での活動はもちろん、これからの人生が幸福感・充実感に満ちた人生になるように、一人一人サポートすることによって、本当の意味で野球界も発展していけると考えています。

ゆくゆくは野球に限らず、スポーツの垣根を越え、さらにスポーツ以外の全ての子供、そして、本当の幸福感と充実感を得たい人間全てのサポートができる事業となる可能性を感じています。

これが実現すれば、少子化が進んだとしても、全てのスポーツが繁栄し続け、その先には無限の可能性が広がる明るい社会の実現へと繋がると考えています。

開業時期や教室の場所、それに向けての具体的な説明会などは4月以降で追って発信していきますので、皆様どうぞよろしくお願いします。そして、少しでも賛同して頂けるならばシェアよろしくお願いします!

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