好きなバンド BaseBallBear
・まず初めに。
文章を書く練習も兼ねて好きな事をブログで発信しようと思います。
何を最初のテーマにしようか考えた時に、音楽を聴くのが好きなので好きなバンドについて書こうと思います。様々な年代ジャンルの音楽を聴くのですが、最初なので音楽を深堀するようになったルーツでもあるバンドについて書こうと思います。
それは、「BaseBallBear」です。
・BaseBallBearとは
日本のロックが好きな人であれば、一度は聞いたことのあるバンドだと思います。大型のフェス等にも毎年主演していますし、キャリアも今年で20周年の為知っている方は少なからずいるかと思ってます。ですが、日本ロックに興味ないとか、最近の邦楽ロックしか興味ない人は名前だけ、名前ですら知らないということもあると思います。確かにテレビに主演する機会もないですし、最近勢いが凄まじいking gnuや髭男のような爆発的なヒットもないので仕方ないと思います。今更紹介したって遅いとか、もう既に誰かしらおすすめしている意見もあると思いますが、やはりこの音楽のトレンド、今後の流れを考えていくうえで、音楽が好きなコアな人こそ深く聴くべきバンドの1つだと思うので、紹介します。私の周りにも知っている人が少なっかたりして音楽好きな人の評価も低いように感じます。ですが、彼らは同業者等から、確かな評価を得ているためここまで長いキャリアを積んでいると思います。
つらつらと前置きが長くなりましたが、どんなバンドかを説明します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Base_Ball_Bear から見ればいつからバンドを始めて、メンバーは何人、名前、出身、何枚アルバムをリリースし、メジャーデビューはいつでとかはざっと分かると思うのでここでは省略します。こういった情報こそ既に公式にも挙がっていますし、音楽を聴くうえでは2次的、3次的要素かと思います。(人によりけりですが、、、)
私は、音楽を実際に聴く事の次にどんなテーマとか、どんなアーティストからインスピレーションを得たとか、そのアーティストが好きな人がそのアーティストをどのように感じ、どんな言葉で説明するかとか肉体的な感想が大事だと思うし、そうやって知るアーティストはまた違って見えるし、紹介する人の色も出るし、良い意味でそのアーティストへの深さ、浅さとかその人を取り巻く外的なことが相まってくることだと思うので、こういったものはいくつあっても良いと思うので、既にBaseBallBearやそれ以外でも音楽について語った人、私よりも詳しく説明した人がいるのは承知で発信しようと思いました。
長くなりましたが、BaseBallBearの音楽について短めに説明しようと思います。
まず伝えたいのは、BaseBallBearはやることが早く、様々なジャンルやアーティストから影響を受け自分達、日本のロックで表現できる範疇を考えて表現しているバンドということです。
一概にロックといっても多くの種類バンドがありますが、BaseBallBearのジャンルはオルタナティブロックに該当するかと思います。
あまり音楽を聴いてこなかった人や、音楽を知らない人はBaseBallBearを1つのHUBとして様々な面白いアーティストを知れて面白くなってくると思うので、おすすめです。(私自身もそうやって色々な音楽へ出会えました)
逆に音楽玄人や詳しい方が聴いてもルーツや彼らの音楽性、活動には音楽自体の好き嫌いはあるにせよ知っていて損ではないと思います。
短いですが、今回は初めということでここまでにしておきます。
今回はBaseBallBearについてもそうですが、私がブログを書く目的、意義みたいなことも少し触れたかったので、回りくどい言い回しや遠回りした説明になったり、読みにくい文章ですがこの記事をきっかけに音楽だけではなく様々なことを発信していきたいと思います。
次回は、BaseBallBearについての純粋な説明をしていきたいです。
この記事を通じて多くの人に知っていただきたいです。
次回はBaseBallBearの音楽とルーツ等についてお話します。
最後にBaseBallBear関連で知れるアーティストをざっと紹介したいと思います。
ナンバーガール、スーパーカー、ミッシェルガンエレファント、ライムスター、松任谷由実、XTC、ACDC、the police 、チャットモンチー、岡村靖幸、ペトロールズ、トリプルファイヤー、呂布、などなど年代、ジャンルと問わず色々掘れると思います。