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乃木坂46「ジコチューで行こう!」は人生のバイブル

みなさんこんにちは。Sです。

今日は私が高校時代からずっと大好きな、乃木坂46というアイドルグループの「ジコチューで行こう!」という曲の歌詞について語っていきたいと思います!乃木坂が好きな方、このNoteが良いなと思った方はぜひ、「スキ」をお願いします!

ここにYouTubeのリンクを貼っておくので、よろしければ見てみてください。きっとかわいい子たちに癒されると思います。(笑)

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それでは早速、サビの部分をどぞ!↓


この瞬間をムダにはしない

人生あっという間だ

周りなんか関係ない

そうだ

何を言われてもいい

やりたいことをやるんだ

ジコチューだっていいじゃないか?

マイウェイ


以上が、サビの部分の歌詞です。スポーツばかりの人生で音楽に疎く、正直歌詞などを気にせずに曲を聞くことの多い私ですが、この曲の歌詞は大好きです。なぜでしょうか。きっと、私が大学入学以降に大切にしてきたことが詰まっているからだと思います。

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高校の卒業式で、当時在籍していた野球部の副顧問の先生が言いました。「大学生活はネタ作りだ!」と。

その時は笑って流していましたが、いま改めてその言葉を思い返すと、この歌詞と重なる部分も多くなるほどな、と思います。

社会人の先生だからこそ、そのような言葉を送ったのだと今では思います。社会に出ることの責任の大きさ。自分のために仕事をしようとしてもなかなかそうはいかない社会人生活。「大学生」という身分のうちに様々な失敗をして、学び、社会に出た時の糧にする。私は4年目の大学生活を送るうちに、先生はこうした意図で「大学生活はネタ作りだ」と仰っていたのではないかと自分なりに結論付けました。

この4年間を振り返ってみて、改めて年月の経過は早いなと感じます。毎日友達の家に溜まってボードゲームをしていた1年時が昨日のようです。就活での挫折や失恋、バイトでの失敗など、辛いことも多々ありましたがそれでも楽しみながら学んだことの方が多かった3年半だったと思います。(その他にもお酒で失敗したりなど、ネタは限りなく増えました・・・笑)

やりたいことをやって、遊びたい人たちと遊んで、たくさん失敗してたくさん笑いあって、ある意味「ジコチュー」で「ネタの宝庫」な大学生活を送れたと思っています。そんな生活を社会に出てからも送りたいものです。(周りをまったく気にしない生き方はさすがに無理なので、協調しつつ、ではありますが・・・。)

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正直、数か月後から社会人という現実が受け入れられませんが、それはどの大学4年も同じ。会社が全てではない、やりたいことを分析してその未来像に向かっていかに会社を利用できるか。それくらいのメンタルでいれればと思います。先輩方から様々なことを学び、社会人としての力を着実に身に付け、30歳になるころくらいに「やりたいこと」の実現(今はまだない)を目指します!

お読みいただいたみなさん、ありがとうございました。

(ちなみに私は生田絵梨花さん推しです。卒業悲しいです。。)

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