大谷翔平目指して(基礎)

では、実際に強いボールを投げる為には、どぅすれば良いでしょう!

  1. ボールを使う前に投球に必要な筋力を鍛えましょう


  • 筋力UP必要な基礎知識とは、人間の身体は(赤)には筋力がつきやすくなっており力が入りやすい仕組みになっております。皆さんは筋力トレーニングで(赤)の方を先にやっていませんか? 力が入りやすく筋肉痛が比較的に楽ですものね。また、筋肉大きくなり成果が現れやすいです。これは全て間違いです!

  • (赤)を鍛えれば(赤)が筋力UPのみ(青)は筋力UPしません!

  • (青)を鍛えれば、(赤)(青)共に筋力UP可能になります。

  • (赤)ばかりやる方は、筋肉の柔軟性は失われます。

  • (青)を組み合わせる事により柔軟性は保てれます

大谷選手は筋力が多いにも関わらず、柔軟性があるので肩が柔らかく投手165Km。打撃では厚い胸板ですが柔らかいので内側からバットが出せる為ホームランを量産する事が出来ています。

野球をするなら大きく太く柔らかな筋肉が効果的です!これは球技には特に必要です。

ボディービルの様に大きく固い筋肉ではボールに力を伝える為のバネが失われます。また、走塁や打撃にも影響を与える事でしょう。

では。次の投稿は筋肉の構造をもっと詳しく述べます。是非、機会があればご覧下さい。


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