見出し画像

動体視力向上するアプリ 1週間使ってみた(球技をしない方でも是非1度見てほしいです!)


挨拶

こんにちは。あるいはこんばんは。高専野球民族です。
早速ですが球技をしている人で、球が遅く見えるようになったらいいなと思うときはありますでしょうか。多分大体の方がはいと答えるでしょう。
実際、私は野球をしていて速いボールがくると振り遅れたりします。ちなみにこの前の練習試合での打席ではセカンドフライ、ピッチャーゴロ、デットボールという打席内容で終わりました。振り遅れるとバットの芯に当てることや自分のミートポイントで当てることができずなかなかバッターとしての仕事ができません。その問題を対処するためにインターネットで調べてみたら、動体視力についての文を見つけました


動体視力とは

動体視力とは 動体視力とは移動する物を視線を離さずに持続して識別する能力のことです。動体視力には横方向の動きを識別するDVA動体視力と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力があります。球技では動体視力と密接な関係があると言われています。動体視力は高齢につれ衰えていくため、70歳以上の運転者が運転免許証を更新する場合に義務付けられる高齢者講習では、運転適性検査の1つとして動体視力検査が行われています。
*すみません。この文章についてはほぼコピペです。💦https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%96%E5%8A%9B
この文を見てスポーツと動体視力は切り離せない関係であることに気づきました。もし動体視力が良くなったらもっと打てるようになって試合で活躍できるようになり、それで女の子にモテモテに…。まあ高専にはあまり女子はいませんのでモテることはありません。
でもトレーニングとして動体視力を鍛えることを取り入れるのもいいなと思い、試しに1週間動体視力を向上させるアプリを使用してみることにしました。

検証

今回の検証で使用するアプリは”THE眼球トレーニング”というアプリです。(著作権の為リンクの掲載はなし)
このアプリは様々な種類のメニューがあります。今回私が検証使用するメニューは「タイル」と「3D」です。その機能は横方向の動きを識別するDVA動体視力と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力を鍛えることができます。これをそれぞれ1日で2分3セットやってみました。(検証1日目から6日目までの内容は自分が書いた日記を元にして書きました。7日目は投稿日と一緒です。)

検証1日目

最初は普通の速さで実践してみました。1日目にはあまり効果は感じられませんでした。

検証2日目

1日目の速さだと少し物足りなかったので、少し速いモードにしてトレーニングをしました。2日目も中々効果は感じられませんでした。

検証3日目

3日目も2日目と同じスピードでトレーニングをしてみました。今日も効果は出ないかなと思いつつキャッチボールをしました。その時にピッチャーの先輩に強く投げてもらったのですが、いつもよりボールがはっきり見えるようになっていたので余裕を持ってキャッチングすることができました。この時に少し効果を感じることができました。

検証4,5,6日目

この三日間は練習もなぜかOFFだったので、少し手抜きをします。
動体視力トレーニングは3日目と同じ速さでしました。5日目になるとスピードに追いつくようになり、3日目よりも動体視力は良くなっている感じがしました。

検証7日目

検証7日目は、個人練習としてバッティングセンターにて打撃練習を行いました。最初は120km/hを打ったのですが、球を見るといつもより少し遅く見えて、余裕を持って打つことができました。その後に130km/hを打ってみたのですが、まだ速すぎてほとんど打つことができませんでした。300円が無駄になりました….。

検証結果

この1週間を通じて動体視力トレーニングをしたら、このような結果が出ました。
・球が少し遅く見えるようになった。
・1週間でも少しは成果が出てくる。(多分個人差)

感想

1週間の間でしたが少しは効果が出てきたので、これからもこのトレーニングを続けていこうと思います。そして、その結果をまたnoteに書いて投稿したいと思います。

アプリを使わないトレーニング方法

動体視力はスポーツに関係なく日常生活(例えば車の運転)にも大きな影響を与えています。動体視力は加齢とともに衰えていくので、その予防として動体視力トレーニングをするのもいいのかもしれません。ここにアプリを使わないトレーニング方法を載せておきます。

  • 親指追いかけ体操 顔を正面に向けたまま、親指の爪を見るつもりで視線だけを送ります。

  • 両腕を前に伸ばし、親指を立て内側に向ける 右手を目線の高さより上げ、左手を肩の高さより少し下げます。眼球だけを動かし、上の親指と下の親指を交互にしっかり見ます。

  • 両眼を大きな円を描くようにゆっくり回転させる 一周するのに10秒くらいかけて、ゆっくりと行います。

最後に

この投稿を最後まで見ていただき、ありがとうございます。最後の方は少し内容が薄くなってしまいました。これからも投稿していきますが、上達できるように精進してまいります。ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?