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MA-Qよくあるご質問【データ解釈、計測編】


データ解釈に関するご質問

Q:球速がスピードガンと比較して速く表示されますが、正しく計測されていますか?
A:ワンバウンドなどすると球速が速く表示されます。また、計測距離を変更する際には、設定画面から設定の変更をお願いします。

Q:ストレートの場合、単純にボールの回転数は多い方が良いのでしょうか?A:回転数はボールの軌道の一つの要因になります。まずは、ボールの変化量を確認してください。高校生平均と比べて、どれだけ変化しているかを確認しましょう。

Q:変化球の場合は変化量、回転数、回転軸をどのように判断すれば良いでしょうか?
A:球種によって効果的な数値がそれぞれ異なります。アプリ上に表示される高校生平均値(変化量)や変化球の解説(noteに掲載予定)を参考にしてください。

Q:縦変化量の大小関係がよくわからない。
A:縦変化量が大きいとホップしているように見える球になります。縦変化量がマイナスの値は垂れる、もしくは落ちる球になります。

Q:横変化量の大小関係がよくわからない。
A:こちらの表を確認ください。
横変化量のマイナスは1塁方向への変化になります。
なので、右投手であればカーブやスライダーになり、左投手であればストレートやツーシームが該当します。

横変化量の関係性

計測時の操作に関するご質問

Q:球種変更の方法は?
A:画面上に表示されている球種をタップしてください。

球種変更

Q:ボールとの通信が切れる。
A:Bluetoothでの通信距離の目安は20mです。また、磁場などの影響で計測できない場合があります。その場合は場所の変更をお試しください。

Q:回転軸がエラーとなり測定できない。
A:以下の3点をお試しください。①選手の左右投げを正しく選択する。②:球種を正しく選択する。③MA-Qのアップデートを行う。(ボールのバージョンが古いと、回転軸が計測できません。)

Q:捕手返球機能とはどのような機能でしょうか?
A:投手が投げたボールを捕球後、設定した秒数の間に投げられたボールのデータを表示しない機能です。設定した秒数が経過すると音がなります。音が鳴るまでの間に捕手が返球し、音が鳴った後に投手が次の投球を行ってください。。

捕手返球機能

Q:投球データが保存されていない
A:選手変更もしくは保存して終了を行うとデータが保存されて、データページからデータを確認したり、CSV共有機能が使用できます。計測中にアプリを閉じるとデータが保存されません。

Q:選択した球種と別の球種を投げた場合、計測後に変更できるか?
A:変更できません。

Q:ボールの汚れが目立つ。
A:表皮の張替え修理サービスをご利用ください。ご購入された販売店にご連絡ください。

※有償になります。センサーが故障している場合は修理対象外です。

一覧表示に関するご質問

Q:一覧表示に変化量の全国平均が表示されない。
A:全国平均は詳細表示でのみ確認できます。

Q:一覧表示にはどのようなメリットがありますか?
A:一覧表示は過去のデータも見ながら計測ができます。数球前のデータも確認しながら、新たな球種の習得などにご活用ください。

詳細表示に関するご質問

Q:グラフの履歴値や平均値の表示を消したい。
A:右上のボタンから表示/非表示を設定できます。

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