主役を勝たせる #3
僕は昔からずば抜けて #カッコつけている人 が好きです!
プロ野球選手もメジャーリーガーもカッコ良いから、カッコ良いと想っていたから野球をやっていました。だから僕は #カッコつけれる子 が好きです。
そんな訳で今回はカッコつける大切さを考えていきます!主役を勝たせる#3よろしくお願いしまーす!
『上手くなりたきゃ格好付けろ!』
#カッコ良いグローブ で捕る
#カッコ良いバット で打つ
#カッコ良い靴 で走る
#カッコ良い着こなし をする
#カッコ良い振舞い をする
その子はたぶん野球も上手!
#カッコ良い捕り方 で
#カッコ良い投げ方 で
#カッコ良い打ち方 で
#カッコ良く走れ たら絶対に上手です!
そりゃそーでしょ!? #下手な要素がない んです!
カッコつけられる子は野球好き
カッコつけれる子は、 #野球を良く観ている と思っていた方が良いと思うんです!
観ているから野球のカッコ良いをよく知っています。
カッコ良い選手はやっぱり目立つ選手で、よく目に入るから憧れます!
大人だってそうです。目立つ選手の方が多くの人に認知されています。
カッコ良いと想うから憧れる!
だから真似したいんです!!!
カッコつける子は、子供なりにそれなりの覚悟をしてカッコつけています。
その事への理解はしておいた方が良いと思います。
ただの格好付け
「 #ただのカッコつけ 」って何ですか?カッコつける事にそれ以上を求めているって事ですか?
モチベーションを上げる事、テンションを上げる事、凄く難しいと思います。
カッコつけれる子はそれを勝手にやってくれるんです。そんな有難い事はありません!最高の選手です!
「ただのカッコつけ」なんて意味のわからない、ありきたりな言葉は使わない方がいいと思います。
指導者は『 #今の格好良い 』を知るのも、 #新しい理論 を学ぶのと同じくらいに必要だと思います。
ファッション
昔の野球スタイルは中途半端なストッキングに中途半端なパンツ、ダルダルのアンダーシャツが主流でした。
少年野球ではバッティンググローブをしている子は稀で、みんながみんな同じような格好で野球をしていました。
今はローカットのストッキングだったりカラーソックスだったり、パンツの種類もあります!
アンダーシャツもピチッとして、夏でも着れる長袖まであります!
肘のサポーターも普通に見かけるようになりましたし、少年用の守備用手袋もどこのメーカーも出しています。
選手がカッコつけることを嫌う指導者がもしいるとしたら、上下練習着で練習に参加していると思います。
ストレートのパンツに派手な運動靴、しっかりサングラスをしてパリッとした格好なんてありえません。
言っている事と、やっている事が違い過ぎるからです。
子供達は監督コーチの事を凄くよく観ています。
だから教えている事から外れると、信用がなくなります。
格好、投げ方、打ち方、捕り方、声掛け、教えてもらってる事を全て観察しています。
本当に気を付けた方がいいと思っています。
「格好なんて気にしてるうちは、」なんてナンセンス!
格好を気にしてるのは、野球をしている時間ではありません。
野球は今でも『 #プレイボール 』で始まります。
遊ぶんです!野球で!
カッコつけていいんです!遊びの延長なんだから!
「それは、ただの格好付けだよ」
「格好から入るやつだなぁ」
「格好ばっか気にしてんなよ」
そんな事を言ってる暇があったら、野球を教えてあげたいです!
#憧れの選手と同じ メーカーのグローブを使ったり、今流行りのバットを使ったり、サングラスをしたり、サポーターをしたり、アイブラックで遊んだり、野球選手はみんなしています!
それには必ず理由があります。何故それをするのか、そこの知識をしっかりと付けるべきだと僕は考えます。
『 #全て整った選手はカッコイイ 』『 #こだわりの道具はカッコイイ 』『 #遊び方は自由自在 』だから野球は面白い!と選手達が想えると最高です。