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【自己紹介】はじめてのnote

はじめまして。
大阪在住30代美容部員の野球観戦日記を始めてみました。
人生の半分以上をオタクとして生きてきた私ですが、
この1年はひたすら野球を追いかける日々です。
まずは自己紹介を。


プロフィール

関東出身、平成生まれの30代です。
就職をきっかけに大阪へ。
もともとはOLをしていましたが、縁あって美容部員をしています。
ハードですが毎日楽しく仕事しています。

オタク遍歴

アニメ・声優時代

小学生までは、とにかく外で遊ぶのが好きだった私。
中学生となり、同じクラスになったある女の子の影響で、【D.Gray-man】のアニメを見始め、主人公に一目惚れ。
そこからは部活に打ち込みながらジャンプアニメを中心にアニメを週10本以上鑑賞。
自然と声優さんにもハマり、下野紘さんと梶裕貴さんのラジオでメールを読んでいただいたことは一生の思い出です。

2.5次元時代

高校時代はより一層部活が忙しくなりましたが、また同級生の影響で【ミュージカルテニスの王子様】にハマりました。
正直2.5次元にマイナスなイメージを持っていましたが、キャストたちの一体感に号泣。
部活を引退し、アルバイトで稼ぐようになってからは、バイト代のほとんどを舞台やグッズにかける日々。
特に、【ハイキュー】で一目惚れした橋本祥平くんは、毎日ブログにコメントし、現場には毎回プレゼントを持っていってました。
この時点で、推しにはプレゼントもするし、推しの生活のためにグッズを購入するというオタクとしての生き方が形成されていきます。

アイドル時代

大学生になると、2.5次元と並行して女の子のアイドルを好きになります。
NMB48は私の青春です。可愛いは正義。尊い。
上西恵ちゃんの総選挙はずっと投票していました。
ちなみに、まゆゆが1位に輝いた瞬間を現場で号泣しながら共にできたことも思い出です。
社会人になると、なかなか舞台の現場に行くことが難しくなり、在宅でアイドルを見ることが増えました。
「NMBの子達が出演してるから」という理由で見始めた【PRODUCE48】で、大天使キムチェウォンちゃんに出会います。
可愛い。地上に舞い降りた天使。
LE SSERAFIMとして再デビューしてからもずっと可愛い。

さらに、youtubeでおすすめ表示されたオーディション動画でハマりました。INIに。
そこから先輩グループのJO1にも。
オーディションを勝ち抜いた彼らの生き様にも惚れています。
なんでこんなにかっこいいんだ君たちは。
恐らく、JO1やINIは今後もnoteに登場する気がします。
好きなので。

プロ野球時代

昨シーズン、とある方からチケットをいただき京セラドームへ。
山本由伸投手登板の交流戦でした。

もともと高校野球が好きで、大阪に出てきてからは無観客開催以外は毎年夏に現地に行っています。
高校2年生の時、部長だったことをいいことに顧問を説得して、部活を野球応援に変えたこともあります。
子どもの頃から高校球児がヒーローでした。
【MAJOR】や【おおきく振りかぶって】にハマったのも影響していますね。
高校球児は負けたら終わり、全力プレー、9回2アウトのヘッドスライディングは涙を誘います。
初めての甲子園では、お尻がパンパンに膨らんでいる球児たちを見て、「どれだけ走りこんで練習したんだろう・・」と勝手に涙が出てきました。
当時はなんだか、プロの選手に余裕が見えてしまい、アマチュアスポーツに感情移入していたのかと。
ですが、プロ野球選手は1つ1つのプレーに生活、さらに言えば人生がかかっています。
そのことに気づいたのが昨シーズンです。

昨年はWBCもあり、選手を知るきっかけになりましたが、オリックスからは4人の投手が選出され活躍。
宮城投手はすでに知っていたのですが、改めて見てみるととんでもない投手です。
そして様々な記事を読むと人格も本当に素晴らしい。
また、オリックスは中嶋監督、首脳陣と選手の距離感、仲の良さも魅力的です。
中嶋監督と言えば、オーダーをどんどん入れ替えていきます。
なので、現地観戦するとスタメンが全然違います。
若手もベテランも、出場機会にアピールすることが大切です。
現地観戦時は、ほとんどの試合で2軍から上がってきた若手が起用されていました。
中嶋監督の起用方法、応えるため必死にプレーする選手、その絆の強さにぐっと心奪われました。

完全に心を掴まれたのが、6月27日のロッテ戦です。
ろきみや対決は9回裏の時点で同点の熱い展開。
西武から移籍してきた森選手がサヨナラホームランを放ち劇的な勝利となりました。
上段中央席で観戦していたのでボールの行方がわからず、周りの観客の皆さんの反応でスタンドインを知り大喜びしたことを覚えています。
初めてサヨナラを目撃し、ホームに帰ってくる森選手を迎えるチームのみんなを見て、野球で飯食ってる男たちに惚れました。
(森選手より濡れていた石川選手を好きになるのはもう少し先のお話。)

そこからはほぼ月2回、現地にて観戦し、日々速報を追いかける日々。
今年の4月から、スマホのプランをDAZN付のギガホに変えました。
同僚には苦笑いされましたが。
オタクがプロ野球を好きになってしまったので、とにかく選手の情報を集めるために記事を読み漁り、SNSをフル活用しています。
インターネット時代万歳です。
今季はすでに10回は現地観戦しています。
平日休みで観戦しやすいことが、OLから美容部員になってよかったなと思う理由ですね。

愛すべき推したち

最後に愛すべき推したちを紹介します。
本当はもっといるのですが、選びに選ばせていただきました。
なぜ好きなのかはおいおいお伝えできれば。

オリックス・バファローズ

東晃平投手
宮城大弥投手
紅林弘太郎選手
石川亮選手

北海道日本ハムファイターズ

山﨑福也投手
石井一成選手
田宮裕涼選手
郡司裕也選手

埼玉西武ライオンズ

滝澤夏央選手

阪神タイガース

近本光司選手
大山悠輔選手
森下翔太選手
漆原大晟投手

プレーはもちろん、球団硬式youtube、SNSで見せてくれるふつーの男の子の姿も含めて好きなのです。
彼らへの愛は1つ1つの記事に分けて綴らせていただきます。

終わりに

自己紹介なのにとんでもない長さになってしまいました。
最後まで読んでくださった方はありがとうございます。
今後もプロ野球をオタク目線で愛情たっぷりお伝えしていきます。
明日からは高校野球が開幕し、プロ野球はシーズン後半戦がスタートしています。
熱く熱く応援していきます。




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