爆上戦隊ブンブンジャー27話感想
こんにちは。一般庶民人代表、べぇまぐです!
2024/09/01放送バクアゲ27「甘くない選択」のネタバレを含みます。
振騎玄蕃の正体
ゲンバード・デ・リバリー二世。
惑星ブレキ出身の、
宇宙人。
いや〜、制作発表から散々言われていた振騎玄蕃さんの正体がようやく判明しましたね!
宇宙人ではないか、という予想は初期から見ていたような気がします。大当たりでしたね。
故郷の星をハシリヤンに追われ、地球へと逃げてきた玄蕃さん。
最初の頃は戦いから一歩引いてブンブンジャーをサポート、という形でしたが今見返してみると相当辛かったんじゃないでしょうか。
仇が目の前にいるわけですからね。
そう考えてみると、「戦う気がない」と言っていたのも暴走してしまう自分を見越していたからなのかなと思えます。そんな中でもブンブンジャーをサポートしていたのは、彼の抑えきれない復讐心の現れだったのかな、と。
お辛い。
状況としては映画のニコーラ姫とほぼ同じですが、戦いの最前線にいたからこそ過去のストーリーの辛さが増します。
いや〜、辛い。
戦いの中で
今回の敵・カーペットグルマーとの戦いの中で玄蕃さんがブンブンジャーを”特等席”から見つめるシーンがありました。
ここって多分7話の再現だと思います。
7話ではマッドレックス相手にフォーメーションを組みながら戦っていました。
「自分の助けは必要ない」と分かるも、自分を調達することで加速させる。
いつか自分の復讐に巻き込んでしまうかもしれない。
それでも、お困りならば助ける。
そんな決意を持った初陣を脱退に重ねるとは…。
やってくれますねえ。
次回について
マッドレックス様が!帰ってくる!!
何がどうして帰ってくることになったのかと考えれば、まあ十中八九ディスレースの仕業なんでしょう。
何せ「再建隊長」ですからね。壊れたパーツからもう一度作り替えるなど、死者蘇生に近い能力を持っているんだと思います。
ただ、自分の意識はどれぐらいあるのかが心配なところ。
「お前は誰だ」と言っているあたり、記憶喪失の可能性も高いかもしれません。
そうなるとサンシーターが憧れていた暴走っぷりも……。
ぜひ、もう一度あの暴走を見せて欲しいものです。
最後に
こんな拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました!
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