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「ぷらそにカーニバル2021 summer 5th Anniversary Fes. ~クロニクル~」 ライブレポート

こんにちは、かっちゃんです。

noteの更新、だいぶ久しぶりになりましたね。ちょっと大学のほうで切羽詰まってました。今回は、昨日行ってきたライブのレポートを書こうと思います。タイトルにはそれっぽく「ライブレポート」と書いていますが、要は感想です。

(冒頭の画像は本文とは全く関係ありません。)


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 本当に、最高のライブだった。1曲目の「僕らはPOP」から、耳じゃなくて心に響いてくる感じ。1曲1曲、その曲の世界観がすごく丁寧に作られていた。楽しい曲はところん盛り上げて、切ない曲は手足を1ミリ動かすのも躊躇われるほどピリッとした雰囲気で。きっと、それぞれの曲に対して、どんな背景があるか、どう解釈するか、それをどうやって表現するか、どうしたら人の心に届くか、たくさんの人がたくさん考えたんだと思う。歌声や楽器の音色、息継ぎも含めて、ステージ上の1人1人が奏でる音楽全てからそれが感じられて、音楽って人の心の深いところをわしづかみにして、大きく動かす力があるんだと改めて思わされた。


 このライブでりらちゃんが卒業してしまうということもあって、「群青」や「Answer」のカバー、新曲の「Colorwave」、Kuuちゃんの涙も、すごく素敵だったな。りらちゃんだけじゃなくて、1人1人がお互いへのリスペクトを忘れず一緒に前を向いて走っていこうとしている、そんな空気が会場いっぱいに広がっていて、本当に感動的だった。ちょっともらい泣きしちゃったな。何よりみんなが楽しそうに歌ってたのが一番よかった。


 最後の「We're always with you」を聴いているときも、また涙が出てきた。でもこれは、りらちゃんが卒業してしまう寂しさとはちょっと違う。このライブを通して、ぷらそにかのみんなから素敵な音楽をたくさんもらって、本当に音楽の力を心から信じられたからこそ出てきた涙。去年、1回本気で死にたいと思って、なんとか命を絶つ手段を探していたときに、成田あよりさんと小玉ひかりさんの音楽に助けられたときの感情を思い出した。あのときはその2人だったけど、今回は2人を含むぷらそにかメンバーみんなから、音楽の力の大きさを教えられたな。これからも、自分なりの方法で音楽を愛していきたいと思った。りらちゃんも、ぷらそにかも、大好きだ。ぷらそにかのメンバーも、開催のために動いてくださった全てのスタッフさんも、皆さん本当にありがとうございました


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 はい、短いけど、こんな感じで。これからも頑張って生きていこうと思える、そんなライブでした。

 最近、雨がすごいですね・・・。特に九州のほうがすごく心配です。去年も大変だったし・・・。皆さんどうかお気をつけて。


ぷらフェスの直前にレポートを終わらせたおかげで、やっと大学が夏休みに入ったので、もうちょっと投稿頻度増やしていければと思います。


ありがとうございました。

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