ポジティブとネガティブを使い分けたい
とっても素敵な友達が一気に5人もできて、嬉しい気持ちの今です。
自分はかなりネガティブな人間だと思っていたけど、この5日間はかなりポジティブに生きることができた気がしている。
やっぱり自分が一番情熱を向けられるのは、国際協力なんだろう。
でも、性格が変わったとは思わない。
それよりも、ポジティブとネガティブの上手い使い分け方を覚えた感じ。
「優しい」と言われても「この人は自分が優しくなかったら仲良くしてくれないんだろうな」と考えてしまうほどネガティブなときもあったので、自分はキラキラしたあの人みたいに明るく生きることはできないんだと思っていた。
でも、自分のネガティブさは、誰かの「痛み」を想像するうえではすごく重要な役割を果たせるのかもしれない。
目の前の人が抱えている「痛み」に気づき、それに寄り添うこと。それができたときに、自分のポジティブスイッチがオンになる気がする。
もっと言えば、周囲と互いにそんな関係性を築き合えたときに、一気にポジティブな人間になれる。
そんな今までになかったような感覚になった期間だった。
色んな「痛み」に敏感な人間でありたいですね。
その分落ち込むことも多いから生きにくいけど、常に明るくポジティブでいるよりも自分に合った生き方な気がする。
あとは関東で会いたい人たちにたくさん会ってから神戸に帰るので、楽しみます。
神戸の家の冷蔵庫に、納豆1パック置きっぱなしにしてきたの今頃気づいた。
さすがにもう腐ってるかな…。ごめんなさい…。