趣味探しの旅 [第3回]翡翠(ヒスイ)は海とか川の上流で拾える宝石だから拾いに行くっていう趣味。
友人がいきなりダイヤ1kg分欲しいと言い出したので、私は地道にヒスイを1kg集めようと思いました。どうも、馬刺です。
ヒスイって取れる場所が限られているのでコロナには早く収まってもらいたい!
今回は「ヒスイ集め」について紹介していきます!
もはやなんでも趣味の境地。
ヒスイってなーに?
wikiによると、ヒスイとは硬玉(ヒスイ輝石)と軟玉(ネフライト)の二種類あり、どちらも異なる物質で、宝石としては50%以上のヒスイ輝石が含まれたヒスイ輝石岩を指すらしいです。
ピンク、薄紫、半透明、白、青、黒、黄、橙…など大きく分けて15色程度あるようです。黒とピンクが好きですね。
そうそう忘れちゃいけないのが、ヒスイは日本の国石として2016年に選定されましたね!
ヒスイが拾える海岸
宮崎県・境海岸(ヒスイ海岸)
新潟県・親不知(おやしらず)
この二箇所のみで拾えます。
ヒスイは波が荒れた後によく落ちているらしく、嵐の次の日にはピンポン球サイズのヒスイ原石が落ちているらしいです。夢がある!
小さくても可愛くて綺麗…行く価値あるな…
もちろんヒスイはタダなので、お気に入りの石を見つけたら部屋に飾りましょうかね!
ヒスイは売れる!
大きなヒスイは1個2万円で取引されるらしく、調べてみると、ヤフオクでの原石の平均買取価格は16,879円!結構高いですね
きれいに加工して売ってもいいし、原石でも!
うへへ、早く探しにいきたいな!
ヒスイの探し方
判別の方法は、ヒスイは他の石より角ばっていて大きさの割には重いのが特徴です。スマホのライト、もしくはペンライトで光を当てるとヒスイの結晶の反射が見れ、判別しやすくなるので持っていきましょう!
川での散策は原石なので見分けにくいらしです。
角が鋭く、光にかざすと端がほんのり透けていて且つ重い石がヒスイです。
ヒスイのプロと一緒に探せるツアーがあるそうなのでリンクを貼っておきます…
貼りたかったんですけど、貼れない?ですね。自力で検索してください!
ヒスイ海岸近くにフォッサマグナミュージアムがあって、そこにはヒスイをはじめとした石や鉱石、化石が展示されていて充実しているとのこと…!
あー!コロナが忌々しい!
終わりに
コロナが収まったら、すぐに何日間か体験しに行くつもりなのでその時にまたヒスイについて更新します!フォローして待っててください!
毎週趣味を探しをしていくつもりなのでぜひ。
本日のヘッダー
うーむ。ピンク入れてなっかた。
お、華やいだ!いいね!
初期案もスキですねー