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プロローグ 〜一体なんなん?〜

出オチと言われればそうなんだが
比喩表現の説明を少々

第1章 ナイフ〜切り分ける〜

「無人島に持って行くなら?」の選択肢に入るほど
ナイフとは、貴重な文明の力
一方、人をも簡単に傷つけるほど
強力な解決力

例えるなら、
ナイフ=「人生の選択」
人は人生で選択を繰り返す
選択したことには責任が付き纏い
責任は人を大人へと成長させていく
つまり、選択とは責任で、
責任とは選択である

その選択をする際、
迷いというものが生じる
これは切って良いのか?
どのくらいの力加減で?
どの角度で、
何センチナイフを動かす?
私、十徳ナイフの失敗と成功が
これを読んでくれた方のいい塩梅を
探るヒントになれば幸いです

とある山形県鶴岡市に暮らす住職から
昔話を聞く機会がありました。
9年前に聞いたのですが、
今も鮮明に暗唱できるほどです。
少しご紹介

人生は生まれた時、
大きく8つの道がある・・・
「・・・20歳(ハタチ)になるまで
その選択は4つ(半分)となり
そして、40歳を迎える時、
それはわずか2つとなる
最終分岐を選んだ後はひた走る」

「どの道も険しければ引き返し、
急であれば休み休み
しかし、辛い時も、
遠回りをしても、選んだ選択は
自責の念を持って進んでこそ、
自分の幸せの糧となる」

なるほど、人の心理は
いつの世も変わらないものだ。
ハタチぐらいで、就職、恋愛など
一つ大きな決断をする
40過ぎるともう、転職の幅はなく、
キャリアや子育てという
責任で人は生かされる
それを「やりがい」と捉えられるかは自分次第
忘れちゃいけないのは、
やり直しが効くことだ

今後、第1章では私の半生の
反省を綴っていこうと思います。

【前提】
平和な資本主義、日本国で
人が持つ夢やビジョン、
欲望ってものは大きく分ければ6つ

1、人脈・・・友人、家族、恋人、子孫
2、金銭・・・数字で示すもの
3、時間・・・限りあるもの
4、美と健康・ルッキズムなんかも
5、やりがい・仕事、子育て、社会貢献
6、心ゆとり・時間に近い概念だが、精神におけるもの


「あなたは今どれを満たしたい?」

こう問われたので私も整理した
そこで、閃いたのが「十徳ライフ」
私はよく言われる
「十徳さんて、いつ寝てるの?」
1日7、8時間寝てます笑
でも、密度の濃い毎日です

あれもこれも欲しい、
金はあっただけ
それは本当に寂しい思考停止

私は100個毎年ビジョンを掲げる
もちろん更新してるものもある
中には非現実的なものも、
最初は無理矢理なこともある
とりあえず年始にあげては、
年末に検証する

例えば、5年かかるものや、
一生かけて叶えるテーマについては
そこに向かって前進してたら◎
今日はプロローグなので、
私の言動の根幹でもあり
今後の、失敗、成功エピソードを
なぜやったのかの背景でもある
ナイフとしての役割を紹介しました。

〜予告〜

第2章ワインオープナー(丁寧に抜栓)

ワインのコルクを抜くように
丁寧に、慎重に
相手を理解しながら
乗り越えた
妻との恋愛体験

第3章缶切り(切り開ける)

干支2、3周りも歳上を
カウンセリング
相手の意識や言動を変える
もしくは、大組織における
社内調整経験に
再現性が求められる課題解決

第4章栓抜き(一瞬で開ける)

ビジネスにおける問題解決。
それは、時は金なり
栓抜きは少々の力と、
梃子の原理を賢く使って
まさに、勢いよく決断する時役に立つ

第5章ピンセット(大切に扱う)

子育ては繊細
それはピンセットで扱うような
加減が大切
小4の長男が漢字検定2級に合格
私と妻ができたこと
繰り返し、繰り返し、
でも、大事な時たまにしか使わない
頻繁に使いすぎるものでもない

そうして自分で頑張る長男になった
英検でも、ポケモンでもなんでも良い
それはたまたま漢検だった縁が導いた
大きな偉業

そうまるでガンプラの
水性シールを貼るかの如く
繊細作業にうってつけ
(響くかこの例え)

第6章プラスドライバー

(頻繁に回し開ける)
プラスねじはまさに結婚
ネジ穴(夫婦)をダメにすることなく
適度な力加減で
ネジは使い方一つで、
大きなビルも支え新幹線をも走らせる
しかし、間違えば大事故を招く
そうならないためにドライバーは欠かせない

第7章マイナスドライバー

(たまに回し開ける)
国営放送女子アナ内定までの就職支援
16年前、私はマスコミ就活塾に
入塾していた。
そこで培った経験は
当時からすでに役立ち
大学の同級生や後輩の就活支援も行い
高校教師、消防士、刑務官、
IT企業、大手メーカー、商社
などの内定を支援した
冒頭の女子アナは2022年の話で、
彼女は職場のアルバイト女子大生
9がプラスネジ穴の世の中で、
たまーに必要とされ相談される。
たまに持ち出す
マイナスドライバーのような
ノウハウは16年経った今も
錆びずに使えるものだ

第8章ヤスリ(磨く)

ITパスポート、エコ検定の道のり。
1ヶ月程度の独学で、ド・文系が取得
社内のストラテジーから
マネジメント、そして現場の
役割を整理するにはいい資格だった
社会と理科の中間のような知識
そして、店舗開発で磨いた
売れるお店の作り方など
ヤスリで磨き
よりよくしていくのに役に立つ

第9章キリ(穴を開ける)

サラリーマン家を買う、
そして投資信託。
noteで投資を語る人は本当に多い
なので、日本じゃまだ肩書きないと
投資は胡散臭さくも聞こえる
所詮サラリーマンの種銭で
1、5ヶ月分の給料を稼げた程度
私はノーリスクローリターン
程度しか語れない
一方、住宅という不動産に関しては
その辺のブローカーより優秀で
来年建てる山形市の自宅を
どうやって750万相場より下げたか
不動産投資ではなく、
どうやったらコスパ良い
自宅が取得できるかの話
いずれも小さく風穴開ける
キリの一仕事。

第10章ホイッスル(呼ぶ)

時に人に知ってもらう。
有名税をかかるリスクもある一方、
どうやったら知名度を上げれるか
このnoteでも体現しながら必要な時に
「呟くように」吹き鳴らしていく

追章メジャー(図る)

貨幣経済社会ではなく、
今は○○経済の真っ只中
人と比べてしまう幸せばっかり
じゃあ、正しい物差しの当て方は?

予告が釣りにならない
ネタバレ感になった。
後で読み返して
削除するかもしれません・・・笑

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