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初日 SINK STAGE15 白日なき日々のオーケストラ

舞台「二重奏」オムイズム「探求」『Paradox Live on Stage THE LIVE』ライブMC役、natsuki produce 舞台 「売春捜査官 」に出演されていた篠原功さん作・演出 主宰されている演劇集団SINKさんの舞台 SINKSTAGE15 『白日なき日々のオーケストラ』を観て来ました(^^)
まさか今回も観に行くことになるなんてびっくり(^_^;) 劇場までどうやって行く所から悩んだし、自分も33歳になったので体力がない、無理出来ないので行き、帰りは暗すぎたし、危ないので移動距離を短くした💧「観に行くのは3月以来だし、前回観に行った舞台の題名は覚えているが、内容の記憶があいまい…考えてみたら3月はコロナに感染して、余裕がなかったからほとんど記憶がないし、記憶があいまいなのは当たり前。」だといろいろ考えていた。ちゃんと劇場には着きました。
一瞬お姿を見た時 「23年前から全く変わっていない方がいた。」と思ったが、1番に最初に思ったのは23年前に放送されていた「メダロット」というアニメに出演していた方じゃない?」。と他にも本当にいろいろ想像してしまった…観に行った舞台が何かしらの武器を持っていた印象が強すぎて…23年前から名前は知っていたらしいし、令和になって名前を思い出すなんて思わなかったし、劇団を立ち上げていた、ツイッターを始めていた事実を去年21年振りに知ったからかなり遅かった(^_^;) (知っていた。と言うより思い出した。という表現が正しい。と思っています。きちんと観るためにDVD-BOXを買ったぐらいです。)

今年で25周年、アニメ放送から23年です。

差し入れしたかったが感染症対策で出来なかった、リベンジしたかった、もうホントに大変な時代になってしまったし、悔しさ?悲しさ?を差し入れ代行サービス「トリート」で埋めるしかなかったが無駄にはならなかった。篠原さん喜んでくれたみたいだから本当に嬉しかった。嫌なことがあったけど、顔を見たら嫌なことが消えたから本当に良かった。普通にいたので騒ぎにならないのがもうびっくりしたが、いた場所的に寒くないのかな。と心配した(^_^;)

関係ない内容を無駄に書き過ぎたので本題に行きます。「今回の舞台は2020年1回目の緊急事態宣言発令で中止になった作品で、2年間のコロナでの経験や想いを加えてブラッシュアップし、気持ち新たに挑戦します!! 」と篠原さんはツイッターに書いていたが初日が近づいていくと自分が見てめちゃくちゃおっかない?(怖い?)文章も書いていたが、(赤坂の劇場で観た代表に戻ってしまった⁉️と思ったぐらいだったが、おっかない?(怖い?)文章も名言だった。)
中には「素敵な作品になってますなんて自分では言いません。でも、観ていただきたい。それが全てです。ホント大変な時代になったなぁ。客席が悲鳴をあげてます。助けて下さい。」
「まだまだ開古鳥が鳴いております。迷っている方、是非思い切って下さい!」とも書いていたから篠原さん大丈夫かな…変な行動だけは…
(絶対にそんな事する方ではないし、23年前から名前は知っていたが、そうゆう話は聞いたことはないが、月日がたちすぎたから絶対に自分が知らないだけ。) 自分は思い切った。初日は満席で完売‼️さすが篠原さん‼️閑古鳥は鳴いていなかった… 前回も初日は完売だったような…もう記憶がない…文章がおかしくなってしまったので戻します。それだけ今回も並ならぬ想いがあって、劇団員の子達はリベンジで、準備にかなり時間をかけていたから本当に素晴らしかった。劇団ブログで2020年にコロナで中止になった作品で内容が改訂前の内容を知ってから観ようと思っていたが、改訂前が見つからなかった…(自分の探し方が絶対悪い。)
ブログに記載されていた前回のキービジュアルを見て「あれ?キービジュアルが今回とほとんど同じ。」と思ってしまった…2020年コロナで中止になった作品を改訂し上演。って書いてあったのに何を言っているのか…自分は。
誕生日は12/2で過ぎたけど最高の誕生日プレゼントをもらったから他のものは何もいらなくなった。篠原さん本当にありがとうございました。最高の誕生日プレゼントを頂きました。

12/2が誕生日でした。

今日から無事に初日を迎えることが出来たそうなのでこれから観る人のために詳しい内容は書けませんが、これだけは書きます。今回は「ある劇団と一人の役者」の物語です。絶対に泣くので、ハンカチの他にタオルを絶対に持って行くことをおすすめします。(断言します。持って行ってください。)
キービジュアルがもう素敵過ぎて、さすが篠原さん素敵なキービジュアル思いつくのが凄いしやることが凄いのは23年前から全く変わらない(^_^;) でもあんまり寝てない感じが顔に出ていた感じがあった。(きちんと寝てください…23年前から全く変わらない顔が台無しです。)

感染症予防に関する案内が出たそうなので必ずお守りください。2020年コロナで中止になった作品を今回改訂して上演される作品です。キャストのみなさんは準備にかなり時間をかけていたそうです。ホントに大変な状況下で準備をして(映画?の撮影、舞台稽古中でも準備に参加していたキャストの方もいたそうです。)やっと上演出来て初日を迎えられたキャストの皆さんの努力、2年間のコロナでの経験や想いを加えて、この作品に色んな思いを込めた、一度中止になってしまい改訂して上演する決意した主宰である篠原さんの思いをこれ以上無情に削ってはいけない、この状況下で誰一人欠けること初日を迎えられるのは本当に奇跡だな。と思いました。
自分は3月にコロナ感染を経験しました。のどの痛み、熱で余裕がなかったので、3月と4月始めの記憶はいまもほとんどありません。 ここまで来るのにキャストの皆さん、主宰である篠原さんの苦労は絶対に並大抵なものではなかったと思います。自分はキャストの皆さん、篠原さんの決意?(覚悟?)を観に行きました。
今回の舞台はそれぐらい観に行く価値があります。(これは自分の考えです。)

必ずお守りください。

書き初めたら終わらなくなってしまい、かなり長くなってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。

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