東京散策①〈東京ドームと皇居三の丸尚蔵館〉
昨日は夫の推し活に付き合い、東京へ。久しぶりの東京駅に、あがるテンション。しかし、東京駅の中で迷子状態になり(好きだけれど詳しくはなく…)、人の多さにたちまち疲弊…(笑)。ホテルにチェックインした後は、東京ドームシティへ。タピオカドリンクに癒される。
夫のライブ中に、私は、この日ありがたくも夜間開館している皇居三の丸尚蔵館へ。楽しみにしていた『瑞祥のかたち』展。こちらは、『宝船「長崎丸」』。この作品は特にじっくりと見る人が多かったので(双眼鏡みたいなルーペを使って細かく観ている人も何人かいて)、撮影するチャンスをずっと待って、ようやく撮れた一枚。
こちらは、『鶴巣籠置物(つるすごもりおきもの)』。作者は五代 清水六兵衞。タンチョウが卵を温めている姿を象った縁起の良い置物だそう。なんだかかわいらしくて、今回出会った中でのお気に入り作品。
今回一番観たかった、伊藤若冲の国宝『動植綵絵(どうしょくさいえ) 老松白鳳図(ろうしょうはくほうず)』。
地方に住んでいると、車移動ばかりで、意識しないと全然歩かなくなってしまうけれど、この日は気づけば33061歩も歩いていて、我ながらびっくりした…(笑)。
私はいまだに中に入ったことがない東京ドーム。
夜のメリーゴーランドって、非日常な感じがして好き。いいなと思ったら応援しよう！
