龍ヶ崎リンと夢
2021年9月27日、龍ヶ崎リンがチャンネル登録者数10万人を
迎えた。
深夜の突発ゲリラ、それもあと100人で達成するもんで慌てたのかタイトルも「あ」という配信でである。
正直なんの風情もへったくれもない。
だけど、私はその枠で大泣きしてしまった。
YouTuberにとってもVTuberにとっても10万人という数字は一つの節目だと思っている。その数字を目標にしている配信者は多いしそれに向けて努力してる者も多い、そして強く望んだが夢半ばで去ってしまった配信者も多い。
そう、少し大袈裟ではあるが登録者数とは配信者共通の『夢』なのだ。
それが1万人でも10万人でも100万人でも目標にして努力して追い求める限りその数字は1つの夢だと思っている。
その夢を龍ヶ崎リンは叶えたのだ。そりゃ泣くだろ。
リン様には夢が多い。
龍ヶ崎リン単独でのソロライブ、オリジナル楽曲ならびにその楽曲をまとめたオリジナルアルバム制作、ファッションブランドとのコラボetc...
その夢は決して生半可な努力では到底できないものだ。その証拠にこの夢を掲げる人は多いしそれに向けて必死に頑張っている人はごまんといる。
でも私はそれが全て叶うと確信している、もちろん色眼鏡は多少あるだろう、だがそれ以上に龍ヶ崎リンは努力の人であると同時に「歩き続ける人」なんだよ。
努力というのは極端な話誰にでも出来る。
陸上でオリンピックに出たい人は毎日走ったり体を鍛えたり食事に気をつければいい。映像クリエイターになりたい人は毎日動画を作ったり映像表現について死ぬほど勉強すればいい。
だがそれを続けることは難しい。
夢の大きさや途方もない道のりに心が折れ、体が折れ、道半ば歩くのを止めてしまう。
それは誰にも責められることではないし夢とはたぶんそういうものなんだと思う。
だけど龍ヶ崎リンは歩き続けるのだ。
去年の最後の配信「年内10万人いきたい」その夢を掲げた頃の数字は10万人に遠く及ばないものだった。たぶん無茶と呼ばれてもおかしくない数字だった。
でもリン様は努力を重ねていろんな事にチャレンジし様々な縁を結びそして少しばかりの運に恵まれた結果10万人を今日達成したのだ。
たぶん心が折れなかったといえばたぶん嘘だし、きっとリン様も辛い時や歩みを止めた時もあった事だろう。
でもそれでも歩いた、歩き続けたんだろう。
すごいよ龍ヶ崎リン、貴女は本当にすごい。
そんな貴女だからこそ私はどこまでも信じれる、夢を全部全部叶えてどんどん大きくなる貴女を信じれるんだ。
たぶんそれは盲信とか色眼鏡とか他の人からしたら思われる事なんだろう、だけどそんな事知るか。
私はそれだけ龍ヶ崎リンの歌が好きだし、楽しそうに笑う姿が好きだし、何より龍ヶ崎リンが大好きなんだ。
そんな貴女を私は今日も精一杯信じる。貴女がどんな夢を掲げようともそれがいつか叶うと確信しながら今日も配信を見るのだ。
あらためて10万人おめでとうリン様。
これからもこっそりひっそり後ろから見守っていきます。
それでたまに歩みを止めたくなるぐらい疲れた時は何も考えず「わっはっは」と一緒にみんなで笑いましょう。
そんな関係を願わくばいつまでも貴女と
2021/9/28
追記:私にも1つでっかい夢ができた。
それは龍ヶ崎リンといつまでも笑っていく事。
今までは漠然とした願いで「願わくば」とか「叶えばいいな」なんて言葉を使っていたがもうやめだ。
是が非でも、絶対に、私はこの人とずっと笑っていきたい。
それが私の夢です。