タツコン2021出品致します。
お疲れ様です。バライタ 桜井涼です。
先日から私がTwitterで騒いでおりますが、
愛知県尾張旭市柏井町公園通542にございます、GALLERY龍屋様の
アートコンペティション『タツコン2021』に出品致します。
会場と展示期間
展示期間は、2021年12月11日(土)~12月25日(土)の15日間です。(会期中無休)
AM11:00~PM6:00
展示会場は、愛知県尾張旭市柏井町公園通542「GALLERY龍屋」です。
コチラのコンペは投票制です。
皆様の貴重で尊い1票で順位が決まります。
皆様の大切な1票を頂戴したく、ご協力のほどお願い申し上げます。
ワタクシ、桜井涼は『エントリーNo.41 桜井涼』です。
※webでの投票も可能とのことです!
制作テーマ『結び』-作品コンセプト
毎回制作テーマがございますが、今回は『結び』です。
結びの言葉のルーツは、日本神話の『産霊(ムスヒ)』。
この言葉を見た瞬間、イザナギとイザナミの島を作る場面の矛から海水がしたたり落ちる文中の描写が思い浮かびました。そのイメージは人形さんのアクセサリーとして表現。
そして、さらに過去の連続した出来事が結ばれ、現在を形作り、さらに形作られた現在の連続が結ばれ、まだ見ぬ未来が結ばれる・・・。
そういったイメージから、過去に受けた傷も全てひっくるめて自らとし、強く歩んでいく女性像が浮かびました。
『傷』について、人形さんの制作過程で発生した傷は、金繕いで修復して残しました。
傷を金で装飾して賞賛します。
強く歩んでいく女性像については、最近「ココ・シャネル」を掘り下げたからでしょうか。
それとも、過去に拝見した人形作家さんの作品に添えられた、「傷ついた分だけ人は優しくなれる」という一文が心に残っていたからなのか・・・。
そういった、過去の知識・情報・体験が身を結び、今現在の作品を形作るという意味では、この作品は『結ばれて』産まれたとも言えますね。
(最近、古事記と松岡正剛さんの「日本文化の核心」を拝読しました。)
作品名:メフィ・スィメラの方
(作品名は毎度お馴染みのギリシャ語から取りました。メフィ・スィメラは日本語で『現在に至る』)
作品画像
ギャラリー龍屋様のWEBページに掲載されている画像と同じものがございますが、是非ご覧下さい。
アクセサリーは使用したビーズ等が上下に動くように個数を絞って作成致しました。
コチラの作品は税込み¥115,000-で販売致します。
『良いご縁(イイゴエン)』の語呂合わせです。
大事なことなのでもう一度お伝え致します。
コチラのコンペは投票制です。
皆様の本当に尊い1票で順位が決まります。
皆様の大切な1票を頂戴したく、ご協力のほどお願い申し上げます。
ワタクシ、桜井涼は『エントリーNo.41 桜井涼』です。
※webでの投票も可能とのことです!
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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