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人形さんができるまで~経刻変化制作レビュー~5.小物作り・メイク・組み立て準備・服作り同時進行編2

※この記事は未購入で全文お読み頂けます。

先日の「人形さんができるまで~経刻変化制作レビュー~5.小物作り編1」に引き続き、~経刻変化が出来上がるまで~の2016年版まとめていきます。

アメブロにて、2014年から作品の制作日誌を付けておりました。
随分と制作日誌の量が溜りましたので、当時よりも目が肥えた私目線でまとめてみようと思います。
当時の写真と当時の文章に現在の目が肥えたであろう私のまとめ・反省・ツッコミを入れていきます。
みなさんの隠れた物作り精神が刺激できれば幸いです。
※コメント頭に 2021年/ と付いているものは、2021年の私が書き込んだものです。

あらすじ


小物制作ほとんど完了!
「経刻変化(ケイコクヘンカ)」の動画暗(ホラー)バージョンYOUTUBEにて公開中!↓

小物、あともうちょっとだけ・・・そしてシレッとメイクに入ります。

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頭の飾り、今度こそ完成!バライタです。

豪華にしたら取って付けた感がなくなりました!

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完成形がこちら。
ペヨーテステッチの下にフリル付けてみました。

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フリルを作る。

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布用ボンド「裁ほう上手」です。
これで付けました。

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そしていっぱい付ける。
針が通るところは避けてフリルを付けてます。

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裏はこんな感じ。

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裏にペヨーテステッチ取り付けて完成!

ペヨーテステッチを付ける際に使用した接着剤はこちら。

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ほぼなんでもつけちゃう「クラフトマルチ」
マルチなだけにね!

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布とガラスが接着できるとの事だったので使用しました。
なんかいいかも〜で買っておいて良かったな。

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これになるのです。

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四方をフリルに囲まれてます。

続いて、メイク。

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暫く顔を眺めて、どうやってメイクしてたっけ?
となったので、
メイク本を読んでからにします。

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「はじめましてスーパードルフィー☆メイクレッスン」
買っておいてよかったぁーっ!
パラパラ〜と読んで、そうそうこれこれ☆とイメージが出来上がったのでメイク始めます。

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ちょっと、ウドちゃんが可愛くなったよ。

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ウィッグを被せるとこんな感じ。
眉毛見えないじゃん...

本日作業終了時ではこんな感じ。

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ウドちゃんがもっと可愛くなったよ!
目元がはっきりしないので、アクリル絵具で上から重ねてメイクします。

現状の使用画材:水彩色鉛筆・ソフトパステル


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メイクもある程度詰めました。
バライタです。

水彩色鉛筆だけでは物足りない?
ということで、新たに油性色鉛筆を買い足しました。

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あと油性色鉛筆ぼかし液のメルツペンも。
油性色鉛筆なのに水彩色鉛筆のようにぼかせるんですよ。
なにもメルツペンじゃなくても油絵具の画用液で溶けるんですが。

早速やっていきます。

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目・口に油性色鉛筆。

昨日のメイクと比べてどうでしょうか?

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唇のほうがすっきりしました。
油性色鉛筆のほうが、頑張ってこすらなくても色が着くので、ついつい乗せすぎることがないように思います。
ちょっと塗るだけではっきりします。
油性色鉛筆の利点ははっきりとした塗りですから!
しかし、ここへきて欠陥が...

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なんと、ヒビが入っております。
このヒビは恐らくはコーティングに使用したパーマネントマットバーニッシュを塗り重ねすぎたことでバーニッシュ自体がひび割れたのでは?と考えています。
油性色鉛筆のぼかしたものがヒビに入って強調されてしまってます。
それを隠すために上から油性色鉛筆を乗せてます。
なのでクッキリした顔立ちになりました。

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と言っても、ウィッグを被せるとわからないけども。完全に隠れます。

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他にも体にもメイクしてます。
一応はこんな感じでゆるーくメイクしてます。
メイクしても服で隠れちゃいますからね。

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頭の飾りについて。
ウィッグを被せると虫ピンが刺さらない、といつ話でしたが、力を入れれば刺さりました。

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割としっかりささってます。
本体に刺さないように気を付けなきゃ。

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不覚にも可愛いと思ってしまった。
こりゃなかなか良いと思いますよ!

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組み立て準備!

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ちょちょっと直して今日は終わり!バライタです!

目元の赤みを少し抑えたり、アイシャドウを抑えたり。
納得の行く感じには出来ました。

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口もこんな感じかな?
彼女はこの角度が可愛いかと思います。

今日はなかなか時間が取れず、今日買ったものを報告します。

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彼女に会うフックを作るために太さの異なるステンレス針金を購入。
恐らく1.2mmが合うだろうとのことでしたが、念のため0.9mmも購入。
さてさて、どうかな?

続きまして、まつ毛専用ピンセット。

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嘘つきました。
専用ではありませんが、書籍等で、先端が曲がったピンセットがあるとまつ毛が掴みやすくて取り付けやすい、と書いてありましたので購入。

展示に必要な物。

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彼女を座らせるアクリル材と滑り止め。
折角座らせてもツル〜と滑っては勿体無いですね。
それにしても、アクリル材って高いね!ビックリした!
500円の券持っててよかったー!


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トラブル発生!塗装剥がれ!

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S字フック作ります。
バライタです。

小さいS字です。

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一部S字フックが通らなかったので削って穴を大きくしました。
削ったところを塗装し直そう。

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ちなみにS字フックはこれで作りました。
丸ヤットコ、便利ですよ。

化粧はこのぐらいが理想的。
ということで、定着剤を吹きました。

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吹きすぎたせいでツヤっとしてしまった。

定着剤が乾いたところを見計らって、ツヤ消しを吹いて、さらに部分的なツヤを持たせました。

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半光沢と光沢です。
半光沢は目元に、光沢は唇です。
目元がツヤツヤすぎると泣いてるように見えるので半ツヤ。
唇は女の子ですからツヤっとさせます。
ただ、やりすぎるとよだれ垂らしてるように見えるんですよね。

そろそろ組んで見たい!

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ゴムはこちらを使用します。
「パワーの必要な用途に」なんて素晴らしい言葉なんだ!

受けがッ!

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受けの塗装が剥がれた!

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こっちも!!

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ありゃー!

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あ、胴体は大丈夫でした。
先生に相談して受けに薄いフェルト貼ります...

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組み立てるとこんな感じです。
ふぃー...

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2021年/
なんということでしょう!!
折角美しく塗装したのに剥がれている?!
結局当時は、この剥がれ現象をあまりうまく予防できなかったはずです。
今のところの塗装剥がれの予防としては、組み立てる前にちゃんと受けに
革やフェルトを貼るしかないということになっています。

ビスクに慣れると、粘土仕上げの人形制作では、塗装がネックに感じるんですよね・・・。

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人生初のお名刺を作る。

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あとはほとんど衣装だけ!バライタです。

只今名刺を鋭意制作中!

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作家名とツイッター・アメブロのアドレス載せて、アメブロのみトップページのQRコード載せてます。
これはツイッターの分も載せた方が良いのかしら?
載せると名刺がパンパンなんだが...
ちなみに裏にはタツコン2016に出品する作品を載せます。
...早く服作らねば撮影できないぞ。
撮影技術も磨かねば!!

撮影に関しては先生に相談きて見ます。

はやくー!

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塗装剥がれを考える。

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塗装に関する反省会。バライタです。

塗装中や、持ち運び・組み立て時にもありましたが、事あるごとに塗装が取れる件についての反省会です。

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リキテックススプレーには2種類パンフレットがありまして、画像はその1枚なんですが。
どちらのパンフレットにも各素材への塗装方法が記載されています。

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※画像はもう1つのパンフレットです。
【素材別】のところにプラスチックの項目があります。
今回使用したイージースリップはどちらかといえば、プラスチックがこの項目の中では1番近いのでは。
「そのまま塗装もできるが、表面をヤスリがけで加工することでさらに定着が良くなります!」との事。

ということは、単純にヤスリがけが足りなかった話なのかな?
それとも番手を細かくしすぎてツルッとさせすぎたのかな?なんて思います。
なんにせよ、理由はヤスリがけっぽいですね。

だって、ザラザラにした足の塗装の定着は良さそうなんだもん!!

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人形さん運搬グッズの紹介

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持ち運びます!バライタです!

キャストドールでよくある顔面保護のカバーです。

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DOLK製です。
キッチンペーパーでぐるぐる巻きです。
これなら持ち運びもあーんしん!

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2021年/
このヘッドカバー(商品名うろ覚え)、今でも使っています。
人形さんが完成すると必ず購入します。
ただ、顔面のサイズを見極めるのが難しい。
完成後というのは、組み立ても終わっているので、
頭だけを持ってお店に行くことはできないので、もう少し早めに買わねば・・・。

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シレッと服も制作中

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服鋭意制作中!バライタです!

服の上半身部分はこんな感じ!

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まだまだー!

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スカートもこんな感じ!まだまだー!

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着せるとこんな感じ。
...この時点で着せてもよくわからないね。

同時進行で、受けに皮を貼ってます。

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難しそうなところだけ教えて頂きました。
他の受けも貼らなきゃ!

自宅で貼るために皮を購入。

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青は緑パーツ用。

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ピッグスエードという薄手の皮。
豚?

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他にも皮に書く銀ペンと、皮を切る用でクラフトハサミを購入。

このハサミ、良く切れますよ〜!
ボールペンでも皮に書けるそうですが、銀ペンの方が良いとの事。

ほほーっ!

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関節の受けに革を貼る

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革貼りました!バライタです!

あんまりうまく貼れないんだなぁ。

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なかなか、難しいなぁ。

寄れちゃうよ...

本体の革貼りはこれで完了あとは本当に服のみになりました。
よしよし。

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組み立てました!

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あ、忘れてた。バライタです。

繋ぎましたー!

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色もいい感じ!

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滑り止めなくても座るね!

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名刺用の写真撮っちゃったりして。

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この座り方させて展示したいです。

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あら、この角度可愛いじゃない。

あ、まつ毛付けてないじゃない。
忘れてた...

上まつ毛、下まつ毛

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付けるとこんな感じ。

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長すぎる。ゲジゲジみたい。
素朴さがなくなった。

ボンドが乾いたらまつ毛散髪します。
っていうか、下まつ毛いらないような気がする。
なんかちょっとケバいかも。

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2021年/
ようゲジゲジなんて書いたわね。
人間用のまつ毛なので、人形さんには長いのです。
それにしてもホントにゲ・・・。
ほど良いまつ毛にするには?
一本一本貼るか、人形用まつ毛を貼るか、ですね。

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まつ毛に悪戦苦闘

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まつ毛の散髪〜。バライタで〜す。

目元くっきりになっちゃいました。

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なんか違うような気がします。
彼女のイメージにまつ毛が合わない...

よし、貼り直すか。

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2021年/
関節の受けに革を貼り終え、ようやく服を作り始めましたね。
実は、この一作目の人形さん「経刻変化(ケイコクヘンカ)」の服は、
今まで作った人形さんの中でもお裁縫的に一番凝っています。
お裁縫玄人にフォローして頂いたからというこのもありますが、
初めてだったから自分に何ができるのかわからなかったので、
難しそうとかそういうことは考えず、作りたい服を作ったのでしょう。
服作りは今でも苦手です。
苦手意識が強すぎて、服作りの工程に入れずにいます。
ダメなのはわかっているんですがねぇ~・・・。えぇ~・・・。


それでは、「人形さんができるまで~経刻変化制作レビュー~6.服作り・アクセサリー作り編1」でお会いしましょう!

ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました!

※ご購入後に読める範囲にはちょっとしたご挨拶と近況が書いてあるのみです。
※ご購入頂かなくても全文しっかり読めます。
※それでも良いよ!という方はご支援のほど、よろしくお願い致します。


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