苦笑っちゃう話。留守番電話にデンワ。
基本もう、家電には出ない。
知り合いはみんなスマホだし、かかってくる電話は自動音声の勧誘か選挙のお願いくらいだし。
あれだよね。
選挙のお願いを自動音声って、その時点で絶対そいつに入れないけどね。
あんなに誠意のない、不信感募らせる方法ってないと思うんだけどね。
あ。
話がズレた。
そんなわけで、そばでユーチューブ見てようが、電話に出るために立ち上がるわけもなく。
一昨日の夕方、一本の電話が入った。
うちの電話、使いもしないのにFAXもついてるから留守電長くて、大抵途中で切られるんだけど、その日は「ぴ~~~~~」音の後、留守電にメッセージをお相手さんが残されて。
「え~~~~、タケシです。
茨木のタカハシのケイコおばさんが亡くなられて、あさって通夜になります。
そのことで~、え~、また~、連絡ください~。」
ガチャッ。
えっとねぇ。
ケイコってだれ???
ワタクシ、茨木に知り合いなどはおりませんし、タケシのことももちろん存じ上げません(笑)。
お話しが、プライベートな大切なお知らせのようなんですが、どなたにも連絡する術は持ち合わせてないんだけど。
これ。
どうしたらええの???
という気分になりました(笑)。
連絡くださいと言われても連絡しようもないし。
またかかってきたら今度は出てやろうと思ってたんだけど、かかってこないから無事にお通夜には揃って行かれたのでしょうかね(笑)?
長いこと生きてると、苦笑っちゃう困った出来事ってけっこう遭遇するよねって話。
あ。
このシリーズけっこう持ってるから書いてみよ。