約1ヶ月の勉強で合格:慶應SFCの英語・小論文対策(執筆中だけど先行公開)
⭐️途中段階でも役立つ人がいると思うので先行公開します。⭐️
このnoteでは、慶應SFCへの入学を夢見る高校生の皆さんに、私が実践した勉強方法と合格のための秘訣を共有したいと思います。特に、英語と小論文の試験対策に焦点を当て、皆さんの合格への道をサポートします。
「慶應SFCに入りたい!」その一心で頑張る皆さんへ、この記事が一助となれば幸いです。
①はじめに
私は、慶應SFC大学院、政策・メディア研究科後期博士課程の大学院生です。学部時代は環境情報学部で学び、修士課程も同じく政策・メディア研究科で過ごしました。
色々あり、1年間、成城大学に通いながら、2014年の1月にやっぱりSFCに入りたいと決意をし、そこから猛勉強。なんとか1ヶ月で一般入試でSFCに受かることができました。
これまで、多くの「SFCに入りたい!」と言う高校生の相談に乗ってきましたが、 毎回同じことを言うのも大変なのでnoteにまとめたいと思います。
②入試の概要
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の入試
慶應SFCの入試は、2科目ですが、試験では比較的高いレベルが求められます。このキャンパスは、独自の教育方針とカリキュラムで知られ、創造性豊かな学生を求めています。
英語試験: 英語試験は、読解力、語彙力、そして文法の理解を試す内容となっています。長文読解に加え、文法問題や語彙問題も出題されます。
小論文試験: 小論文は、受験生の思考力、表現力、問題解決能力を測るための重要な試験です。与えられたテーマに対して、論理的で、独創的なアプローチが求められます。
これらの試験は、慶應SFCが重視する批判的思考力と創造性を評価するためのもので、受験生はこれらのスキルを磨くことが必要です。
③英語試験対策
⭐️基本編⭐️
読むスピードの把握
英語試験の大きな挑戦は、読解速度です。私はまず、自分の現在の読解能力を把握するために、過去問の英文と設問を読むのにかかる時間を計測しました。英語の新聞や記事なども使いながら、自分の読む力を把握しました。その上で、考える時間や問題を解く時間の戦略を立てました。新聞や英語のニュース、記事を読む
社会課題をテーマとした問いが多いと感じたので、多くの情報に触れるようにしました。英語は2つのテーマがあるのですが、1つのテーマが知っている内容だったので、事前知識もあり、設問に簡単に答えることができました。
④小論文試験対策
効果的な時間配分
小論文試験においても、まずは自分の読解力を正確に理解することから始めました。過去問を用いて、本文と設問を読むのに必要な時間を計測し、残り時間をどう使うかを考えました。
小論文では、理解した内容をどれだけ効果的に文章に落とし込めるかが重要です。したがって、読解時間を減らし、考える時間と文章を書く時間を増やすことに焦点を当てました。
⑤受験生へのアドバイス
スポーツと受験の類似性
受験勉強はスポーツに似ています。筋トレと練習試合のバランスが重要です。筋トレ(基礎学力の向上)だけでなく、実際の試験形式の練習も必要です。しかし、練習試合(模擬試験)ばかりに集中していても、本番での成功は保証されません。
勉強法もスポーツ同様、休息の取り方、基礎練習、戦術の学習が重要になります。自分の弱点を知り、それを克服するための計画的な学習と、模擬試験をバランス良く組み合わせることが、受験成功の鍵です。
⑥まとめ
慶應SFC合格への旅路を終えて
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスへの合格は、単なる入学試験を超えた挑戦です。ここに至る道のりは、自己発見と成長の過程でもあります。英語と小論文の試験対策は、言語能力や論理的思考力を高めるだけでなく、自分自身の内面と向き合う機会を提供します。
このnoteを通して、私の経験と学んだ教訓が、慶應SFCを目指す未来の学生たちにとって、一つの道しるべとなれば幸いです。慶應SFCでの学びは、学問的な成果だけでなく、人生における豊かな経験を提供してくれます。この挑戦を楽しみながら、自分自身を信じて、夢に向かって歩み続けてください。
※本記事は自分の経験をもとにchatGTP-4が文章として書きました。
※画像は自分が合格した時の画像です。
基本的に全情報無料にしますが、投げ銭いただいた方には参考になるかわかりませんが、実際の自分の受験の際の記録を公開したいと思います。個人的な情報が無料でアクセスできる状態は恥ずかしいので、投げ銭いただいた方のみにしたいと思います💦(順次更新予定。)
ここから先は
¥ 100
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 もし、よろしければサポートいただけると嬉しいです!! どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m