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『ともに生きることば:ケアと場づくりのヒント』マガジン

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本マガジンでは、『ともに生きることば』に関連するメディア掲載やアワード受賞等、最新情報をお伝えします。また、現在、起業準備中の非営利株式会社の立ち上げ日記も共有します。
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#ともに生きることば

【メディア掲載情報】 毎日新聞朝刊(2面)

本日の毎日新聞(朝刊)の第2面にて、 研究の話が紹介されました!! ぜひ、多くの方に読んでいただきたいです! 有料になってしまいますが、オンラインはこちらからご覧いただけます。 月議: 「ともに生きる」ための言葉=下桐実雅子 本当に有難いことに、様々なアワードを受賞したり、メディア等に取り上げられる機会が増えてきましたが、研究・生活はかなり厳しいです💦 月330円からの研究サポーターを募集中です。 この機会にご支援いただけると嬉しいです。

【プレスリリース】 GOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2024において「仕組みのデザイン」カテゴリーで受賞!!

この度、『ともに生きることば』の著者の金子の博士課程でのプロジェクトがGOOD DESIGN NEW HOPE AWARD 2024において「仕組みのデザイン」カテゴリーで受賞しました。 GOOD DESIGN NEW HOPE AWARDとは 次世代のデザイン活動を支援するために2022年に創設され、学生や新卒社会人による優れたデザインを顕彰するアワードです。今年は応募総数606点の中から94点が受賞しました。 作品の概要 審査委員による評価 参考URL ■『と

【特別企画】博論+10年間の研究・活動の報告会(アーカイブ配信+オンデマンド配信)

このたび、慶應SFCでの10年間にわたる研究と活動の集大成である博士論文の内容や、これまでの取り組みを振り返る特別企画を実施することになりました。これまで研究と実践を支えてくださった皆様への感謝を込めて、さらに「研究の社会実装」に向けた資金集めの機会にしたいと考えています。 卒業前からありがたいことにアワードの受賞やメディア掲載もいただいておりますが、研究の継続には資金面での課題もあります。今回のイベントを通じて、多くの方に研究の内容や意義をお伝えしながら、少しずつ応援を

【ご報告】2024年 GOOD DESIGN ニューホープ賞を受賞しました!

おはようございます。Conomiです。 本日は、三連休の初日。 ああ、会社員のわたし、今週もよく頑張った。 いつもより早起きして、明日の海釣り(イナダ)に備えています。 ああ、文化の日、最高。 ・・・さて、嬉しいご報告です。 なんと先日、ばるさんが生み出した 介護のレシピサイト「Actio Recipes」が、グッドデザインの「ニューホープ賞」を受賞しました〜! ニューホープ賞とは、 グッドデザイン賞の中でも、特に学生・若年層を対象としたデザインの登竜門のような位置付

【メディア掲載情報】月刊シルバー人材センター(6月号)

高齢社会を支えるシルバー人材センターの情報誌「月刊シルバー人材センター」の6月号の巻頭インタビューに掲載されました。 ※今年の1月に取材をいただ内容になります。

【プレスリリース】 『ともに生きることば』が「アジア健康長寿イノベーション賞2024」にて国内優秀事例に選出!!

この度、『ともに生きることば』が、「アジア健康長寿イノベーション賞」 (Healthy Aging Prize for Asian Innovation) 2024」にて国内優秀事例に選出されました!! 「アジア健康長寿イノベーション賞」とは この度、『ともに生きることば』は、国内選考委員会の厳正な審査により、国内優秀事例に選出されました!! 「ともに生きることば」とは、「ケアする人/される人」という関係性ではなく「ともに生きる」という関係性をつくるためのケアのあり方や

【プレスリリース】 『ともに生きることば』が「OPEN CARE PROJECT AWARD 2023」にてOPEN IDEA部門 部門賞を受賞

この度、『ともに生きることば』が、経済産業省が主導するプロジェクト「OPEN CARE PROJECT」の一環として開催された「OPEN CARE PROJECT AWARD 2023」で、アイディア部門の最優秀賞である部門賞を受賞しました。 「OPEN CARE PROJECT」とは 「OPEN CARE PROJECT AWARD 2023」とは 第1回目のOPEN CARE PROJECT AWARDは、応募総数144件から、部門ごとに部門賞と入賞が選定されました

【イベント告知】「ともに生きるケア」実践報告会 Vol.1

【イベント紹介】 「ともに生きるケア」実践報告会として、 「はっぴーの家 ろっけん」さんの日々の活動を『ともに生きることば』を使って分析、紐解きたいと思います。 これまでにはない、新しいスタイルでの実践報告会になります! 「はっぴーの家 ろっけん」さんの取り組みを知っている人はもちろん、 初めて聞く人にとっても、新しい気づきや発見の多くなる時間となることを期待しています♪ 【主催者(金子)からのメッセージ】 【イベント概要】 日時:1月28日(日)13:30~15

「対人援助学会」の学会誌に投稿した論文『介護現場におけるケアの経験共有を促す方法の提案 ―ケア実践のパターン・カードを用いたワークショップ―』がアクセプトされました!!

【シェア歓迎: 研究報告】 2023/10/5 ​ 「対人援助学会」の学会誌に投稿した論文『介護現場におけるケアの経験共有を促す方法の提案 ―ケア実践のパターン・カードを用いたワークショップ―』がアクセプトされました!!👏👏 「ともに生きることばカード」を用いてお互いの経験共有を促す際の効果を検討する研究結果をまとめたのもです。 ​ これまで様々な形式でカードを使った経験共有のワークショップをしてきましたが、論文としてまとめるのは初になります。 ​ 修士、博士初期の研究なた

シェア歓迎:「ともに生きることば」アルツハイマー月間企画

9月は世界アルツハイマー月間。 この月を通じて『ともに生きることば』の内容の要約、いただいたコメント・感想を紹介していきたいと思います。 本日の『ともに生きることば』は《ぬくもりとこだわり》 ☆《ぬくもりとこだわり》の紹介☆ 暮らしていく空間の設計や、アレンジをしようとしている時、ケアする側の都合を第一に考えてしまうと、暮らす人にとって親しみが生まれにくく、そこに居たいと思えない場所になってしまいます。 そこで、自然のぬくもりを感じられる素材や、質感があるこだわりの

シェア歓迎:「ともに生きることば」アルツハイマー月間企画

9月は世界アルツハイマー月間。 https://www.mhlw.go.jp/.../bunya/alzheimerday2023.html この月を通じて『ともに生きることば』の内容の要約、いただいたコメント・感想を紹介していきたいと思います。 本日の『ともに生きることば』は《これまでの習慣》 ☆《これまでの習慣》の紹介☆ 本人の暮らす環境を整える中で、これまで慣れ親しんできたことが続けられなくなると、自分らしい暮らしを送ることができなくなってしまいます。 そこ

シェア歓迎:「ともに生きることば」アルツハイマー月間企画

9月は世界アルツハイマー月間。 この月を通じて『ともに生きることば』の内容の要約、いただいたコメント・感想を紹介していきたいと思います。 本日の『ともに生きることば』は《それぞれの思い》 ☆《それぞれの思い》の紹介☆ これからの暮らしをどのようにしていくか考えている時、一部の人だけに希望を聞くと他の関係者の思いとずれてしまうかもしれません。 そこで、本人の思い、家族の思い、そして専門職の思いを、すりあわせていきます。 まずは、本人がこれからどうしていきたいのかを聞

9月よりケアエールさんにて『ともに生きることば』の定期連載スタート予定

慶應SFC(湘南藤沢キャンパス)の先輩 韓 承娥 さんのケアエールにて、「ともに生きることば」を定期的に配信する企画が9月から始まります!! 特に、在宅で介護をする家族や専門職の方たち向けにおすすめのパターンを紹介していきます。 在宅で家族のケアをするお知り合いの方にシェアしていただけると嬉しいです。 実際に配信が始まったらまたアナウンスさせていただきます。 --- ケアエール ともに生きることば

【料金表】『ともに生きることば』単発ワークショップ(2023/08/14更新)

①価値観共有のワークショップ ②経験共有のワークショップ ③経験・実践の可視化ワークショップ 申し込みは⇩⇩