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バルダーズゲート3異世界旅行記

今日から異世界旅行記を書き始めます、バルデスと申します。
旅を始めて8日目になる新米冒険者です。
私が経験した旅の記録を記します。
よろしくお願いします。

現在地

アンダーダーク最後の光亭

旅の仲間

バルデス LV.5(ローグ)
弓矢とショートソードに毒を塗り、高所から敵を射抜く(願望)。
シャドウハート LV.5(クレリック)
回復魔法の使い手、闇の司祭に憧れている(厨二)。
ウィル LV.5(ウォーロック)
火球で敵を焼き尽くす。私生活では悪魔と契約して大変なことに(実家が金持ち)。
カーラック LV.5(バーバリアン)
狂乱で敵を屠りまくる暴れん坊。地獄の心臓がオーバーヒート寸前(地元に帰るくらいなら自爆する)。

今日起きた出来事

最後の光亭のリーダー「ジャヘイラ」に会うと、「ムーンライズタワーに行くためには光の加護が必要なので館の二階にいるクレリックのイソベルに会え」と言われたので二階へ行き。
ベランダにいるイソベルに光の加護をかけてもらったのも束の間。
羽の生えたおじさんが空から降ってきて・・・襲われました。

仲間を呼ぶ羽の生えたおじさん
おじさんとの激闘

死闘の末、おじさんを撃破。どうやらムーンライズタワーのボスが最後の光亭を結界で守るイソベルを生捕りで誘拐しようとした様子。
イソベルが倒れると即終了、最後の光亭崩壊の激ヤバ戦闘を軽くクリア!
今度は闇を退けるランタンを奪うためアブソリュート教団(敵)の一団を待ち伏せすることに。
そこに現れたのは・・・

下半身が蜘蛛のバケモノ

下半身が蜘蛛のバケモノ、下半身クモ男。しかも錯乱して仲間を滅多切りにするようなヤバい奴、思ってたんと違う・・・。

結界つきの下半身クモ男を焼くウィル

相手の結界が切れたタイミングで集中攻撃し下半身クモ男を撃破!
下半身クモ男の持っていた闇を払う魔法のランタンをゲット!
なんかこのランタンしゃべるんですけど・・・と戸惑っていると。

しゃべるランタン

どうやら中には妖精が閉じ込められていて、妖精の痛みに反応して光仕組みらしい。
作った奴誰だよ、出てこいよ。
盛んに出してくれと叫ぶランタンからの声を涙を堪えつつ掲げていよいよ次回はムーンライズタワーへ凸します!

野営地でルンルンで踊ってるウィル見ちゃった、気まずい。

いいことがあって踊っちゃうウィル

バルデス

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