初めて書くので自己紹介など
どうも、barrierって申します
知り合いがno+e初めてたので便乗しました
今回は自己紹介がてら自分の経歴をたくさん書いていきます
とりあえず言える範囲の個人情報
(2024/1/30時点)
15歳
男
6/30
趣味でC++のプログラミングができるようになった
音ゲーが好き
マイクラとか無心になってやれるものは暇つぶしとしてやる
FPS、TPS系はあまり好んでやらない(誰かと一緒にやる感じ)
原点から現在まで
原点
私の原点を知ってる人はほぼ居ないだろうと思うので書きます
Mirrativというスマホ向け配信アプリで配信活動をしていました
今もたまーに配信してたりしてます
初めて触れた配信活動って事もあって最初の方は結構頑張ってたんですけど
飽き性な性格のせいで途中からたまに配信を休むようになってしまいました
それでもほぼ毎日暇なときに配信してました
当時主にやってた配信内容は音ゲーだったり、マイクラだったり、たまーに雑談しながら適当に過ごしたり、いろんなジャンルがあったと思います
今も音ゲーだったりマイクラだったりをたまーに配信してますけどね
そんなMirrativでとある界隈があったんです
Mirrativ太鼓界隈、ということにします
当時この界隈の配信を主に見てました
Mirrativ太鼓界隈って何?
って思ったことかもしれないのでこれについて少し説明を
当時このときのMirrativは太鼓さん大次郎での配信がかなりあって
毎日飽きないぐらい色んな人が配信してました
太鼓さん大次郎というのはいわゆる太鼓の達人の二次創作ソフトなんですが
このソフトの特徴は自分で譜面を作れるというものなんですね
それで譜面を作れるということを知った当時の私は
譜面の作り方を当時その界隈で有名だった人に聞いて
頑張って処女作が完成しました(←クソ譜面でしたけど)
そこから譜面の制作が楽しくなり、色々作っていくんですが
どうも私基礎を飲み込むまでが長いらしく、そのせいで
プレイするには適さない譜面しか作っていませんでした
そんな事もあって当時ちゃんと作譜できる人から怒られたこともありました
今となっては笑い話で済ますことができるのは成長ですね()
譜面の制作活動どんくらいしてたの?
当時は一週間に2~3個作っていました
ある時は毎日作るくらい楽しさを見出していました
そんな日々を過ごしていたら、Youtubeでギミック譜面を紹介している動画を見つけました
これが後々の成長につながるので覚えておいてください
その動画を見て私もギミック譜面作りたいと思いました
それで譜面の中身を見てみるんですが、びっくりしましたよね
意味不明な構造で理解が追いつきませんでした
ですが作りたいという目標は折れなかったので、頑張って解読して作ってみたら当時ギミック譜面を作っていた人からとあるチームに勧誘されました
それが太鼓さん次郎譜面会議室です
太鼓さん次郎譜面会議室ってなに?
当時の大次郎ギミックの使い手がたくさんいたチームです
大次郎ギミックってなに?となると思うのでまずそっちを簡単に説明します
大次郎ギミックってなに?
太鼓さん大次郎というものをさっき紹介したと思うんですが
簡単に言うとこのソフトのバグを利用したものです
それで当時の大次郎ギミックをかなり研究していた
ゆーすけさんとれいがさんにその一部をご教授することになりました
(リンクを貼っておきます)
この二人は当時大次郎ギミックの2強です
要するにその時の私からしたらすごすぎる人たちだったんです
そんなお二人から教えてもらうんですが、やっぱりよくわからないのです
そもそもソフト自体のバグなので、うまく説明するとか難しいはずなんです
が、なんとか基礎だけ理解して私の方でも研究することにしました
そうして研究していくうちに、れいがさんが擬似的にHBSCROLLというものを再現する構文を見つけました
当時の大次郎ではHBSCROLLというものが使えなく
太鼓さん次郎のようなギミックを作るにはストロボ効果を利用したものを
使わないといけませんでした
ですがそのストロボ効果は
不安定
内部の記述量がおかしい
計算がめんどい
というデメリットの塊とも言える物がありました
(もちろんメリットもありますけどね)
わたしもストロボ効果を利用して太鼓さん次郎のギミック譜面のようなものを作っていたんですが、やっぱり記述量で諦めました(というか飽きた)
なのでれいがさんが発見してくれた疑似HBSCROLLを
習得することにしました
疑似HBSCROLLには二通りのパターンがあって
一つは制限なしで使える
もう一つは制限付きで使わないといけない
という物がありました
私はこれをどうにかして制限なしで使えるように
試行錯誤していたら
なんと制限なしで使えるように書ける記述方法を見つけてしまいました
そこから私は大次郎ギミックを極めて
現在の大次郎ギミックの基礎を構築しました
説明書も書いてあるのでぜひ時間があるときに見てみてください
その後どうしたの?
大次郎ギミックの基礎を構築できてしまったので目標みたいなものが達成され大次郎ギミックの譜面をあまり作らなくなってしまいました
要は飽きです
なので新しいことをやろうと考えていたのですが
そこにすごい人がやってきました
私がプログラミングをするようになったきっかけ
当時太鼓シミュ界隈で有名だったあかそこさんに偶然C++のプログラミングを教えてもらえることになりました
あかそこさんは普段C#を使っているのでほんとに偶然だったと思います
太鼓シミュ界隈ってなに?
太鼓の達人の二次創作ソフトウェアを作ったりそれで遊んだりする界隈です
これだけ見ると面白そうですが、実は当時わりとピリついていましたですが色々あったあとに教わったのでそれも偶然だったと思います
話を戻して、慣れないC++での開発作業だったのですが
意外にも楽しさを覚えました
それで最初の太鼓シミュが完成しましたが、やはり
クオリティは他の人が作ってるものより全然低いです
なので後継として何個もつくっては飽きて完成したことにする
を繰り返していました
ですが5回目の作り直しの時、ちゃんと完成するというところで
コンパイルエラーに見舞われてやむなく開発中止としました
C#を学びだす
C++を当時学んではいたんですが、やっぱりサイトにも書かれてるように初心者が手を出す言語ではないと書いてあった理由がわかりました
ので、初心者にもとっつきやすいC#で作ることにしました
そしてついにTaikoManyGimmicksという太鼓シミュが誕生しました
このTaikoManyGimmicksというシミュはその名の通り
ギミック譜面を作るためだけに特化させたシミュです
当時はシミュレーターのクオリティで競っていた感じがあったので
いきなり新しい角度からのシミュが登場したことにより
おそらく太鼓界隈がビビりました(多分)
使ってみたい人はダウンロードしてみてください
ですが作っていくうちにあることに気づいてしまいました
それが要求による作者への縛りです
TaikoManyGimmicksというのは元々私が趣味で作っていたもので
自分がほしいと思った機能だけを実装していっていました
ですが有名になっていくうちに色んな人からの実装要求が重なってきて
それについに耐えられなくなってTaikoManyGimmicksは開発を停止しました
もちろん、色んな人たちから実際に使ってみてこの機能ほしいみたいなものが来ると嬉しいんですが、同時に実装しなければならないという縛りが
まだ14~15歳の私にはきつかったようです
現在
今はFreedomBarrierStyleという名前で新しく太鼓シミュを作っています
実行速度を意識してC++で開発しています
このシミュは基本的には私が欲しいと思った機能を実装して、たまーに他の人の意見を取り入れる形にしています
今もほそぼそと開発しているので気になる人は是非
最後に
長くなりましたが、私の自己紹介はこれで終わりとさせていただきます
が、時間が経つにつれまた色んなこと経験したりするのでそのときに追記します
ここまで読んでくれてありがとうございました!