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悲報?スタジアム台について

DIYベイブレーダーのバロンです。うちで人気の記事というと「スタジアム台の自作」でして、これまでも何パターンか作ってきました。

それだけ需要があるということなのですが、先日公式より次のようなお知らせがありました。

大会とかにも参加経験があり、そこでスタッフの方たちの安全面への気遣いとか経験しているので、自宅で遊ぶ際もスタジアムに顔を近づけないように注意しています。「安全確保が確認できる」状況というのは、場所のことなのかスタッフなどルールを守らせる人がいるかどうかの微妙な感じがします。子どもたちだけで遊ぶ時は、安全が確保できていない、ということなのかな?

勝利最優先ではないけど本番環境には近づけたい

「勝利しないと意味がない!」という勝利厨ではないので、ものすごく大きな声で主張するつもりはないのですが、大会とかに出るにあたって、本番に近い状況で練習したいと思うのは自然なことなのではないかと思います。姿勢とかシュートの仕方とか、当然変わってきますから。

抜け道?

公式自体が設定した抜け道ではないかと思うのが、スタジアム用「紙製」什器という表現の仕方です。バロンが作ってきたスタジアム台はver.1以降はどれも「紙製」ではありません。これって大丈夫なのかな?

要点は?

ベイブレードの注意喚起動画の中ではテーブルのような物の上に置くのもダメとは言っていますが、公式が今まで出してきたCM動画の中にも、何らかの台の上に置いたスタジアムでプレイしているシーンが結構ありました。ただ、どれもそこまで高くはありませんでした。
おそらくは、高い位置にスタジアムを置くと、顔の位置が近くなるので、スタジアムから飛び出してきたベイと接触して怪我する可能性を危惧しての話だと思われます。
であれば、(座ってシュートするには高いけど)立ってシュートする高さで、シュート後に直立したらスタジアムと顔の距離が十分取れる高さの台であれば良いのではないか?と考えられます。振り返るとCMに映されていた台もそのくらいの高さだったように思います。

10-15cmくらいの台の上に載ってますよね?

無理やり結論に落とし込むと

どんなおもちゃでも、間違った使い方をすれば危険が伴います。ベイブレードも例外ではないので、安全な遊び方で楽しみましょう。高さはどうあれ、プレイ中のスタジアムを覗き込むような仕草はしないようにしましょう。我が家ではそのように指導・運用しています。

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