AIきりたんで気分は夏
実は私も本当はAIと呼ぶのは好きじゃないのです。
しかしながら、「ウィルス」にしろ「P2P」にしろ「ハッカー」にしろ、間違って定着してしまったイメージというのは最早拭えない流れなのか。
それはさておき先日、NEUTRINOというフリーの合成音声ソフトが公開されました。ハルオロイドやSynthVが公開された時もそうでしたが、何だろうこの新しいVoiceを使って歌わせてみようと思う時のワクワク感。
そして何曲か入れてみてつまづき始める・・・英語の発音。
日本語歌詞でも英単語の入った歌詞は多いです。
日本人の歌う英単語ですから別に厳密な発音である必要はないのですが、CeVIOなどでもそうですが「ミッナ~イ」と聞こえるべき所を正直に打ち込むと「みっどぉないとーぉ」とベタベタに歌ってくれる。
ここからはやはり調声入れて行かないと無理か。
その前に先週投稿した物のおさらい。
まだ、数曲しか投稿されていなかったので、できるだけ発声がわかりやすいようにとVoiceを前に出しました。
基本、合成音声には部屋の反響音が入らずそのままだと不自然になるのでReaperでリバーブかけて。
エフェクトなし、東北きりたんVoiceのみのデータです。
実はずっと気になってたんだけど、見直すと最初の「消えてった」だけ休符入れ忘れてる。「消えてーたー」に。
もともとCeVIO用に作った物だったのでデータ自体は流用なのですが、一曲まるまる変換すると終わりの方でエラー出てしまうみたいなので、分割してるとMusescoreの方がバージョン古いのかちゃんと読み込めなかったり。
この曲はあまりなかったけど、CeVIOやSinsyは一音符に2音でも3~4音でも割り当てればそれなりに歌ってくれるんですよね。
CeVIO・Sinsy組は移植が早かったと思うけど、やはりその辺だけは手間だったでしょうか。
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