Inpaintingで着せ替えしてみる
対応が早かったAUTOMATIC1111版GUI
Hugging Faceから「sd-v1-5-inpainting」をダウンロードしてmodelに入れ、左上のstable diffusion checkpointで切り替えます。
「sd-v1-5」は3種類アップされてますけど、inpaintingが画像修復専用です。
適当な写真やCGを用意してインペイントタブで読み込みます。
(人物なら、あまり複雑なポーズじゃない方がいいです)
変更したい部分を適当にマスクで塗りつぶし。プロンプトに変更したい文章で書き込みます。
この場合「a girl standing in street, wearing a bikini」など
・・・え?まぁいっか。
腕太くなってない?まぁ、ありがちです。
スパイダーマッ・・・違う。そうだ、こういう時は((spider man))と強調だ。
何そのレオタードかスク水のようなスパイダーマン
いい感じなんだけど、やっぱり青と赤のツートンでお願いします。
これではドラえもん。
そして何度もガチャりつつ、ようやくスパイダーマンカラーになったと思ったら、腕がおかしい事になってるし。あきらめました。
サンタコスやメイド衣装、宇宙服などいろいろ試すのですが、中々指定した服装は出てこない。この辺のサンプル一覧が欲しい。
安定して出やすい水着と、日本人としてはそれはちょっと違うだろ?と言いたくもなるけど、わかりやすいと言えばわかりやすい着物