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Delphiを入れてみる
何を考えていたのだか、Delphi Community Editionという無償版があるというのを読んで気が付いたらインストールしていた。
ちなみにまだBorlandが提供していた5~6 Personalの頃に使っていた程度で、FireMonkey?何それ状態。
いろいろ試してみてるのだけど、3Dモデルが結構簡単に読み込めたりと、なかなか面白い。
上の画像はAdobe Fuseという、これまた無償のキャラクター作成ツールで作ったモデルをWavefront形式(.obj)で取り込んだ物。
いろいろカスタマイズもできるけど、取り合えずパーツを選択していくだけで3Dモデルが作れてしまう。
3D関係はともかくとして、2D画像処理系も色々と面白いエフェクトが揃ってる。
昔はこういう処理、高いライブラリを購入するか自前で1ピクセルずつ三角関数を駆使して計算するしかなかったので、こんなに簡単にできてしまうのはちょっと驚き。
折角だから何か作って行こうかと思う