資格試験は過去問で
「資格は荷物にはならない。」
母の名言です😊。
画像はcanvaから頂きました。ありがとうございます😊。
社会人になってから合格した資格は簿記3級。
介護福祉士。
運行管理(旅客)。
資格試験というには、マークシート方式の簡単な部類ばかりで偉そうに誇れる資格ではありません。取得したのは、簿記、介護福祉士が30年以上前。合格率は30%代の試験です。
運行管理者は15年程前の合格です。こちらは2年に1回講習を受講することが義務付けられています。去年受講していないので、せっかく取得した資格ですが、無効になっているかもしれません😅。
介護福祉士は、合格指南の通信教育や塾があるそうです。合格率80パーセントの試験に合格のための講習受講に8万円支払うって?模擬試験1万円以上支払って受けるとは?そのお金は子供さんの大学受験に回しましょう。介護職は、お給料安いです。そんなものに頼らず、自力で勉強する事をお勧めします。
自分の資格試験勉強法は、至って簡単かつ経済的です。全て過去問題集1冊で取得しました👍。
勉強期間は受験前の2〜3週間。
①勉強法は、過去問題集を1冊購入。
②その過去問題集に何回も取り組む。
③自己採点し、間違えた問題は、問題集にチェックを入れ、正答の解説を読む。
④2回目、3回目と同じように解答を続けると、誤答のチェックが減っていきます。同じ問題を繰り返し解いていると、問題文から正答まで記憶できてきます。それは子供さんの試験勉強と同じです。子供に「勉強しなさい❗️」と言うなら、自分の背中を見せましょう😅。
上記の勉強法で試験前日には9割正答となっていたら自信を持って、試験会場に出発できるでしょう。合格間違い無しです。
こんな勉強法で合格できるのか?と思われるかもしれません。
しかし大抵の資格試験には合格ラインの得点があります。
例えば、運行管理者は60パーセントの正答で合格できます。(Google先生調べ)。全問正解でなくとも良いんです。1冊の過去問題集を繰り返し勉強することで、最低ラインを超える事ができます😊。
大抵のマークシート式の資格試験は、この方法で合格できると思います。
簿記3級は、履歴書に書けないレベルです。それでも自分は1回目は、問題文の意味すらわかりませんでした。解説文の説明をひたすら読みました。それが何回も取り組んでいる間に理解できてきます。
試験前の2〜3週間に過去問題集を1冊だけ購入し、ひたすら取り組む。これが自分の資格試験突破法です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。