脳梗塞は人それぞれです
画像は、今から作る昼食、手抜きパスタの材料、激安中華麺です😊。
脳梗塞、脳出血などは十人十色だと思います。グダグダ書いている間に3,000字に近くなりました😞。
有益な情報と思われなければ、読むのをやめて頂くことをお勧めしておきます🙇🏻。
他の病気でも同じかもしれませんが、発症した時の状況が、
その後の生活に影響が出ます。
発症時1人きりであれば、救急通報ができないかもしれません。
脳梗塞でよく言われるのは発症後2時間以内に治療を開始する❗️です。
頭痛。吐き気。めまい。症状が色々なので、通報時の身体状況の説明で脳外科の専門医に搬送される事も重要。
コロナ禍では、院内に入る前にコロナPCR検査があったりします。最近では検査無しで院内に入れるのでしょうか?今年1月に父が救急搬送された時は、症状が高熱だったため、検査でコロナ、インフルエンザの陰性判定まで入る事ができませんでした😞。(この時は脳梗塞での入院ではありません。救急搬送されても治療開始までに時間がかかるという事の参考として書きました。)
これからはインフルエンザ流行期に入ります。受け入れ病院探しに、救急車の出発に時間がかかる場合もあります😞。
コロナ禍前、自分の知り合いで、呂律が回らなくなり、右半身が痺れた状態で、時間外に脳外科に駆け込んだ方がいました。MRI検査で大層小さな脳梗塞が見つかり入院。2泊3日で退院しました。本当は入院中、病院食のお箸を持つのが、手の痺れで少し辛かったそうです。入院生活が嫌で絶対大丈夫と言い張って退院してしまいました。脳梗塞関係の投薬もなく、自宅生活の中で徐々に握力も戻り、ガンで亡くなるまでの何年か元気で過ごすことができました。
自分のいとこは、30歳代で小脳梗塞になりました。小脳梗塞というとMr.Childrenの桜井さんも若くして患い、しばらく活動休止されました。活動再開後、作詞作曲、ライブ活動と大層お元気です😊。ファンの1人として非常に嬉しいです😆。
いとこの小脳梗塞治療の入院期間、治療法などは交流がなかった為不明です。退院後職場復帰。20年以上管理職としてバリバリ働き、60歳で定年退職。近年、自分は法事などの行事以外には顔を合わせる事はありませんが、身体的な麻痺は見られず、会話などにも全く「脳梗塞」を患ったような形跡を感じません。
小脳梗塞は命に関わる疾病なんですが、年齢が若かった事、治療開始が早く幸いしたんでしょうか?
大変な痛みを伴うという「くも膜下出血」も別のいとこが発症しました。(発症年齢は70歳過ぎ)。救急搬送され2ヶ月位入院しました。入院生活中に、自宅で暮らしているのと違い、ベッドでの安静が中心で動きません。そのことによる下肢筋力低下から歩行が不安定になりました。退院後もリハビリを頑張って、歩行も安定。次に書く父と同じく全く外見上の後遺症は見られません。いとこは、宴会の最中に発症したため、救急搬送、治療開始が迅速でした。
父は20年位前に68歳で脳梗塞。本来なら右半身麻痺となり、食事や着替え、排泄まで全てに介助が必要な位の後遺症が出る程度と、入院した病院の脳外科医に言われました。退院前に家族からリハビリを希望しましたが、「自力で病室内のトイレに歩いて行ける。食事も自分で食べている、その人に何のリハビリが必要ですか?」というような言われ方をしたと記憶しています😅。現在では高齢となり介助が必要な状況です。しかし脳梗塞発症後10年位の期間、父に身体介助は必要ありませんでした。
脳梗塞でかなり大きく脳内の血流がなくなっているのに、身体的麻痺がない理由として医師に説明された事。
毎日少しずつ右半身の動きを司る脳血管は詰まって来ていた。進行がゆっくりだったため、本来なら左半身の動きを司る血管が伸びて、右半身の動きを助けている状況?
それは特異な話ではないそうです。
3年位前に、自宅で転倒して頭を打って、かかりつけ医でMRI検査をしたら、「お父さん、過去に脳梗塞になっていたんですか?これまで普通に歩いていたので驚きました❗️血流がなく黒く写っているところが非常に大きいです😞。転倒については問題ないと思いますが、え〜‼️」みたいな反応を何回も経験しました(父の認知症や内科の病気の関係で、かかりつけ医が何回か変わり、このやり取りを何度か経験しました)
父が脳梗塞になったのは、喫煙、飲酒の習慣。糖尿病なのに果物好き、野菜嫌い、魚、肉、麺類大好きの偏った食生活に原因があったと思います。
脳梗塞からの退院前に家族同席の食生活の指導があり、かなりダメ出しをされました。
当時の朝食メニュー。我が家では父だけ別メニューでした😞。
バナナ1本。
チーズ1ピース。
食パントーストで1枚。
黒砂糖たっぷりのコーヒー。
ヨーグルト1個。
タンパク質と炭水化物に偏り過ぎ😞。
父だけの晩酌と酒の肴からの2時間にわたる夕食については書きたくありません😞。お酌する母は大層辛かったそうです😭。昭和一桁、母が入院、亡くなるまで、お酌は妻の仕事と思っていました❗️
退院後も飲酒、喫煙はやめず、食生活にチーズをやめて、野菜ジュースとサプリメントを何種類も入れるという状況となりました。
自分の家庭菜園で収穫した野菜を食べれば良かったと思うのですが、嫌いは嫌い。食卓に出ても残す😞。それなら家庭菜園は何の意味があるか疑問ですが、実の姉(今は施設にいる伯母)と始めたため、仕方なく続けていたそうです。「あとちょっと辛抱したら、姉さんが年上やけん、やめる筈。それまで辛抱」と言ってました😞。それが姉弟仲良く?同じ時期に別々に救急搬送され家庭菜園はリタイア😞。猪などが闊歩しているので、自分はサッサとリタイア宣言して、いとこが電流柵で囲った範囲で継続中です。いとこは季節毎に計画的に好きな野菜類を作っているので、頑張って欲しいです。今は里芋の収穫が待ち遠しい😁。
父にとっては、マグロやブリより自分で釣り上げたアジやイワシ、鯖、タイなどの🐟が世界一美味しかったようです😅。当地域、昔はバケツですくえる位イワシの大群が来る季節がありました😅。今は地球温暖化の影響でしょうか。出現はありません😞。
アジ、イワシ、鯖など、サプリメントの成分になるDHAが豊富な筈なんですが、それとは話が違うんですかね😞。どうしてもテレビで紹介されるサプリメントが欲しかった😞。
脳梗塞など脳の疾患発症も生活習慣病と同じく、日常生活での食習慣、適度な運動、適度なストレスなどがポイントになるのではないでしょうか。
自分ちは父方が糖尿病、脳梗塞が多く、母方が糖尿病、癌が多い傾向があります。
食べ物に無頓着な自分も両親が糖尿病を発症した年齢が迫っています。遺伝子に抗うことができるか?自分は野菜、豆腐大好き、果物、魚嫌い、両親と随分違います。お陰様で人生に満足してストレス少な目。昼ごはんを喉に詰まらせて死んだとしてもOKです😅。若かりし頃、冷凍食品の唐揚げの味見中、喉に詰まって窒息死しそうになりました。当時は子供が小さくて、「こんな恥ずかしい死に方での葬式できない」と強く思い飲み込みました😅。加齢で嚥下力も低下中です。昼食、画像の簡単焼きそば麺で作るパスタにします。(スパゲティを茹でるのが面倒なので、冷凍してある激安中華麺を代用する)。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。