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#011 復縁は可能か?プライドヤマンバ☆

『ちーがーうーだーろー!!このハゲェェエエ!!』
by. 豊田真由子元衆議院議員

豊田真由子氏のように吠えたくなることを私がぶった斬るPodcast番組。
「アラサーゲイの吠えたいラジオ」(以下吠えラジ)から第11回目の咆哮が配信されました。
これは、そのあとがき。是非、本編と合わせて読んでみてくださいね。

日常ネタが続くとボイス日記みたいとツッコまれたことがある

日常ネタって難しいんですよね。
毎回「え。そんなこと起こる?」って話ばかりでもない。
日常ネタは日常であって、非日常の方がやっぱり聞き手としても面白いと私は思うんですね。
どこにでもある日常をダラダラと話すだけでは、やはりボイスダイアリーになってしまうので、
うっかり忘れものをした結果、慌てて自宅と渋谷を2往復するはめになった、結果老化を感じた。足が上がらず階段で派手に転んだ、っていう話だけでは私の話術では面白く広げられない…ので割愛いたしました。

今回はご縁の中でも復縁についてお話したいとおもいます。

元カレの話したあとにこのトピックスだと私が復縁狙ってるみたいじゃんね…
マジでそれはない。マジでない。ガチでない。
空が落ちて海が割れてもない。
(空が落ちて海が割れるくらいなら復縁しようと思うだろうけど)

僕なんですけど復縁を望んだことはあるけれども実際に復縁に至ったことは今までありません。

クソダサいけど、何回か復縁したいと思うお相手はいました。
でも動かなかった気がしますね。どの恋愛も復縁を狙って動いたことはなかった。
それこそご縁があれば頑張らなくても復縁しただろうし、もしかすると心のどこかでは「復縁なんてできるわけない」とあきらめの感情が自分の中にあったからなのでしょう。

「本気で好きだって言ったじゃん、どんなことだってするよ?悪いとこがあったら教えて?ねぇ、ねぇ?」っていうのがあるんですね。

ここのセリフパートの私の再現度高くない??
可能なら「抱きしめてよぉぉぉぉぉおおお」まで言いたかったです。

他人とのかかわりの中で人は良くも悪くも自分でも気づかぬうちに変化をしていきます。

良い変化もあるし、悪い変化もある。
それに気づかないことが善いこともあれば、
気付かないことが悪であることもある。

お互いにそういう変化を経て、今は合わなくてお別れをしたとしてもそれこそご縁があれば今度は結ばれるっていう可能性もあるんじゃないかな?と思う

その人にとって必要な巡りあわせが必ずあるんだと思うんです。
前に居た職場とかもそうで、私の下についてくれた子たちは私が彼らに必要な学びや経験を与えるために、そこに居たんじゃないかなと感じることがあります。
一通り彼らが成長して、一番心配だった派遣の男の子が期間満了で巣立っていくタイミングの少し前に私の退職が決まったりと、彼らの人生において私が与えることのできる影響が必要なものだったから私はそこに留まっていたのだと、そんな風に解釈しています。
ちょっとスピっぽくて気持ち悪いけどw
だからきっと私の声が届いている人は、その人の人生において私の声を届ける必要があるから届いている、そんな風に考えたりもしています。
みんなの特別になれなくていい。この声を聴いてくださる誰かの特別な存在になれるよう、これからもがんばっていく所存です。

ねんねんコロリ暴走機関車おじに対して、若い頃はハゲて苦しんで死んじまえ!と思ってたけれども、今では可哀そうと思えるようになった

これも変化の一つ。他人を許すという行為においてそのボーダーラインが広がったというのも変化の一つ。
そんな風に思っていた当時の私はまさしく怖いものなしだったわけで、
だからそんな風に「ハゲて苦しんで死ね!」という思考が湧いたり、
逆に体当たりしてきた相手を突き飛ばしたり蹴り飛ばしたりもしていたわけなのですが、
きちんと世の中には怖いものがある、仕返しをすることでさらに報復を受けるかもしれない、などと考えられるようになったのも変化の一つということですね。

きっと彼には僕しかいないし、彼にも僕しかいない、と今となっては恥ずかしいドリームを真剣に夢見てました。

ひゃあ。言っちゃった~言っちゃった~w
頭湧いてたなと思います。「きっと時間が経てば変わるはず。また一緒に居られるはず」
と真剣に思っていました。
そんなご縁どこにもなかった。この世のどこ探してもそんなご縁存在してなかった。

今の彼色に染まってる彼を見ると本当になんの魅力も感じないですね…

キャピってる人って友達としては別にいいけど、恋人にしたいとは思わないですよね。
あとブランド好きのオカマも私はあまり性的好みではないです。
いいものはいい、好きなものが好き。それでいいじゃない。
(その境地に行き着いた私の私服は現在、とんでもなくダサい)
ダサくていいんです。だってそれが好きなんだもん。
Taylor Swiftだって2012年の頃は1950年代の主婦のような格好をしていたと。いつかそれを振り返って笑い話にするのもいいと。
ただあくまでこれは私個人が好きではない、というだけで、ブランドものを追いかけるのが悪いとかそういうことではないんです。
ただ私は魅力に思わないだけ。ダサくてもいいから自分の好きな服を着るのが私の性に合うというだけで、価値観の違いなんですよね。

僕も変化していなければ僕が今一緒に暮らしている彼とは一緒にいなかったかもしれない

これはまさしくそう。多分昔の私ならまず一緒にはならなかったような相手。
だから最初は本当に好きではなかったのかもしれない。
好きになれそう、程度。実際付き合い始めの頃はまだどこかで上記の元カレへの期待もありました。
でも今は本当に好きなんですよね。私にはこの人しかいないんだろうなと思うんですね。
もちろん完璧な恋愛ではありません。他に目移りしてしまいそうになることもありますが、ここまで私と向き合ってくれる人はきっと他を差し置いていないだろうと分かるので、この3年と8カ月、一度も悪させずにいます。

メンタルボロボロで、その日食べるものにも事欠くレベルでお金がなかった時代

家賃も3カ月ほど滞納していました。
もうどうすればいいか分からなくて、家のトイレのドアで首でも吊るしかないんじゃないか。と毎日考えていました。
明日が来るのが憂鬱で、明日が来るのが怖くて、誰に頼ることもできなくて、ゆっくりと確実に朽ちていました。
決して働いていないとかそういうわけではなかったのですが、働けどマイナスになる一方だったんですよね。
労基とかに駆けこめば一発で摘発できるような話なんですけど、でも実際仕事はしていてもプラスの作用をもたらせているわけでもなかったので、
真面目で社畜だった私は、それも仕方ない、労基に駆けこむ資格がない、そんな風に考えておりました。

愛宕神社っていう神社があるんですね。

愛宕神社のおかげかどうかはわかりませんが、
お参りしてからいい方向に流れが変わったのは間違いないです。
偶然かもしれませんがあの時お参りしてよかったなぁ。と思う神社ですね。

当時、母や姉のことを僕のせいで泣かせてしまった

本当に苦しくてしんどかった。
二度とあんな想いはしたくない。
でも逆にあの経験が今の僕を強くしてくれたとも思うので、
二度と経験したくないけれど、なくなってほしいとは思わない、
なんだか矛盾を感じる思いでです。

えっとまず一言言ってもいい?えっと、配信者としてあるまじき暴言を吐きますね。

このあとピー音を入れましたが、最初はもちろんピー音も入っておりませんでした。
流石にね…流石に誰かを傷つけるようなことを言ってはいけないかなと。(今更?)
配信後自分の音源聞いてびっくり。なにも隠れてない。なにも隠しちゃいない。
暴言音源そのまんま。あいやな。
どんな人でも傷つけるようなことは言ってはいけない、本当のことでも言ってはいけないと思ったのに意味なかった。

どっちかというとちょっとキモッって感じのビジュで、

あれ?誰かを傷つけるようなことをいってはいけない、と言いつつ言ってますね。おかしいな。しっかり言ってますね…
なんならここもピー音必要だろ。ここのが必要だろ。

穏便な解決方法というのは多分望めない

極力穏便にことを進ませたいんですけどね。
そんなに簡単にうまくはいきませんよね。結局は誰かが傷つく道は避けられないと思うのです。

プライド山にお帰りいただく

自らすすんで、自らお気づきになってプライド山へお帰りいただければね…
だれも傷つかないんだけれどね。
実はこのあとも色々とあーでもない、こーでもないと考えを張り巡らせて色々な話を繰り広げたのですがかなりカットしております。
結局私には穏便に済ませる方法は思いつかないくせに、なんとか穏便に済ませる方法はないものかとブツブツブツブツずっとなにか言っていたので、
非常に聞き苦しい配信となったのでかなり大幅にカットいたしました。

始まったら「あーはいはい」って感じでちょっと離脱してみるのとかもいいかもしれませんね。

私の友人にも「あれ?この人統合失調症かなにかかな?」というような人がいます。
Xにも本当か嘘か分からないような話をちょこちょこ書いていて、
矛盾を感じたりすることもしばしばあります。
本当の話かもしれないけれど、それを裏付けるものがないのでどうしても疑ってしまうことがあるのです。
しかし、その欠点を差し引いてもその子にはその子のいいところがあるので、友人関係を続けています。
マイナスを上回るプラスがあるんですよね。

一緒にいるときも「その話本当かな~」という話はちょこちょこ出てきます。そういう話が始まるとそっと離脱する友人もいます。
取り残された私は「うんうん、そうなんだ~」と聞くしかないのですが、離脱する友人は上手いこと避けるな~といつも感心しています。
つまり、不快に感じるのであれば一時的にその場を去る、が私の知る一番良い解決方法なのかもしれませんね。

むしろ「厄介な人に絡まれて気の毒…」って思ってる方が大半ではないかなと思います。

本当、私はリスナーさんに恵まれているなと感じる回でした!
みなさまありがとう!


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