総務の方にこっそり教える社内カフェ
株式会社FELICE幸谷です。
社内カフェは企業内に入っているカフェで、社員の方々が手軽に安くもしくは無料で注文できる福利厚生の一貫で導入されているものですね。他にも色々なことが期待されますよね、採用のきっかけとなったり他社へのブランディングにも繋がったりします。
生産性もあがります。今携わっている社内カフェではビル15階。自販機はあるけどちゃんとした飲み物が飲みたい、近くのカフェは毎日はちょっと高い、セブンコーヒーでもビルからでて少しかかる。それが社内で解決する、素晴らしいことです!
単刀直入に会社の総務のかた、もしくは経営者のかた社内カフェ検討してみてはいかがでしょうか。
うちでは無理ですという方々。思ってるよりハードルは多くないです。経費がかかる以上社内100人以上は必要かと思います。総務の部署があるならある程度はクリアできるはずです。テイクアウトのみであれば場所もそんなにとりません。
一番はお金かかるでしょ?というところです。初期費用は機材代が必要です。数百万かかります。冷蔵庫、冷凍庫、コーヒーマシン、内装費もかかったりします。割とかかるかもしれないです。ただ上記メリットを考えたら費用対効果はよいはずです。
それだけならいいけど運営費も、、ということですがこちらは意外におさえられます。弊社の場合社員の方々の購入した売上は会社へ渡しています。そのため、値段によりけりですが材料費プラス運営費がペイできます。
これらのことを総合的に考えると弊社であればということ関係なく社内カフェいれるべきでは!と客観的に思っています。
ここからは検討考えている方はでは弊社にぜひという話です。社内カフェ競合会社は10社ちょっとと多くなく大体その10社が牛耳っています。その中で差別化をあげるとしたら価格と品質です。価格は他社の金額の情報を知っている上でそれと比べて安いという単純なことです。初期費用は100万くらい、運営費は月20万くらい安いです。
クオリティとしてはなぜ高いかというと全員バリスタ、プロです。他社は数多く展開して誰でもできるようにクオリティを低くする必要があります。個人店とチェーン店の違いです。そのため弊社は他店舗展開はできません。そのため現状その他事業含めて紹介での依頼しか承っていません。ここまで読んでくださった方には、特別に下部連絡先にご連絡いただければ数社限定にはなりますがお話させていただきます。
最後にわたしのことですが、元々コーヒーは好きではありませんでした。それでもカフェの雰囲気や楽しく話しているお客様を想像してカフェ業態の扉をひらきました。その後美味しいコーヒーに出会い、私と同じようにコーヒーを飲めない人たちを好きに変えていきました。それくらい美味しいにコミットをして長年たくさんのお客様に飲んでいただいています。コーヒーを飲むとあなたの顔が思い浮かぶともいっていただいたことがあります。日常の中の一瞬の幸せを提供する。FELICE、イタリア語で幸せです。私の名前は幸谷です、幸せという漢字も入ってることもあり会社のミッションは幸福を提供することと考えています。様々な人と出会う、コーヒーを飲んでもらうこと、至上の喜びです。
株式会社FELICE
幸谷
info@barista-felice.com