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ニート経営者 24話

固定給5万家賃無料生活の保証はある


「固定給5万家賃無料生活の保証はある」

20代の家の住民がyackの家に遊びに来た時に今の職場給料上がらないし未来が無いからyackの所で働きたいと言われた時に言った言葉である。

住民「そんな金額じゃ奨学金の支払いとか色々出来ない、人一人使って5万ってそれ本気なのかよ?」

yack「本気だよ、時間は別に自由でいいよあれこれいわんし、5万以上稼ぎたかったら自分で仕事を見つけて俺にプレセンする事、バイトは少しなら認める」

住民「時間が自由なのはいいけどお金5万だけだったら生活できねーじゃん」

yack「じゃあ今の働いてる所で20万くらい貰ってもお前愚痴ったりこの会社未来がないって言うだろ、
自分の未来を他人にゆだねるなよ」

住民「ゆだねてないけど、そんな条件で働く奴いるのかよ?」

yack「じゃあお前、この前起業したいとか言ってたけど自営のスタートって
固定給無し、家賃以外でも固定費かかる、サポート無しどころか周りは騙す、搾取する大人ばかりだぞ、そもそも高い固定給欲しいなら寝る間削って資格の勉強とかがいいよ」


という会話があったが
そもそもリスクや責任を追う覚悟も積み上げたと自信を持って言えるのも無いのに高い固定給を求める心理がわからない。


前にこの条件で若い人1人来たがバイトを入れまくって
若者「yackさんに頼らなくてもバイトで生きていけるんすよー俺」

yack「おめでとう、じゃああの家家賃00だから毎月振り込んでな、後今月で毎月支給してるお金は最後でいいな」

若者「えっ、、それって、、ちょっと待って下さいよ!」

結論
固定給の世界から抜け出すのは難しい


もし今の会社や勤めてるところが嫌で辞めたいなら、辞めて外の世界を見てみるのもいいかも。









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