【単位の違い】カルチャーショック🇨🇦vol.28
こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?
30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。
そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!
今回は、、、!
「単位の違い」
今回のトピックは
学位の取得に必要となる
単位(credit)ではなく、
重さを測るときの単位や、
長さを測るときの単位や、
温度を測るときの単位についてです。
では早速、、、
まず、重さの単位は、
キログラムですよね。
カナダでは、パウンド(単位:lb)です。
(日本語ではポンドと発音しますが・・・)
1lb=約0.454kg
いつ必要かというと、
スーパーでお買い物するとき。
「アスパラガス $1.99/lb」
と書いてるわけです。
1パウンド1.99ドルです。
高いのか、安いのか、
わかりません。笑
結局、大雑把なわたしは、
500gで200円か、くらいの
感覚です。
あるいは、他のお店と比較して
ようやく価値を知る、という感じ。
ちなみに、測量計(scale)には、
単位変更のスイッチがついており、
gとlbの変更が可能です。
他にも、長さを測るときは、
センチメートルですよね。
英語でmetric(メートル法)と言います。
カナダではフィート(単位:ft)と
インチ(単位:in)です。
英語でimperialと言うそうです。
1ft=12in=約30.48cm
1in=約2.54cm
もうわかりません。
感覚にないので、習得も難しい。
ただ、身長はいくつか、
言えるようになっておきたかったので、
155cmのわたしは、5ft1in(5'1)という
ことだけ覚えました。
ものさしには、センチとインチの
両方が記載されています。
そして、超難易度が高いのが、
温度に使う単位!
なぜなら、気温を知るのに
毎日必要だからです。
日本では、摂氏(celsius)単位℃ですが、
カナダでは華氏(Fahrenheit)単位°Fです。
これに関しては、
自分のスマートフォンの設定を
摂氏にしていれば、
特に問題はありません。
ただし、誰かと話しているとき、
相手が華氏を使っているときに
困ります。
なので、肌感覚で覚えておく
必要があります。
日本気象協会では、
「50℉以下は冬」
「60℉は春や秋」
「70℉は夏」と
されているそうです。
またまた長くなってしまいました!
また次回、
お楽しみに〜!