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海を美しくと龍涎香と。
こんにちは。
バリバリースタッフまことです。
ちょっと素敵だな。と思った記事があったので記録しておこうと思います。
たまたま、目にはいった記事。
おしゃれなランプでした。
有機的なフォルムがやわらかな光を放つランプ、Ambientecの新製品『カシャロ』 https://t.co/m2l7BafZBr
— Pen Magazine (@Pen_magazine) November 7, 2022
海を漂うマッコウクジラの姿が、やわらかな光を放つランプに。プロダクトデザイナーの松山祥樹を起用した新製品「カシャロ(Cachalot)」 を紹介。 pic.twitter.com/6iS0vnvQ1h
マッコウクジラをデザインしたランプ
マッコウクジラのシルエットをランプにしよう。
そう考えることも面白いなと思って読んでいると、デザイナーさんの言葉が情景が思い浮かぶような言葉でした。
「海の奥底のほうから一頭のクジラがゆっくりと姿を現して、少しずつ全身が見えてくるというイメージが、真っ暗な部屋の中でふっと優しく光るランプにつながっています。もちろん、クジラの姿をそのまま照明器具にするのではなく、テーブルに置いたりベッドサイドへ持ち運んだりした時に空間を圧迫しないような心地よいサイズ感を、模型をつくりながら探りました。特にクジラをどこまで抽象化するか、目や口のディテールは残しながら、かわいい印象になり過ぎないように穏やかさを表現したくて」
幻のように、少しづつその姿が見えてくるイメージが思い浮かんできます。
出来上がったこの落ち着いたシルエットのランプそのアイテムが素晴らしいと思うのですが、それだけでは終わらない。
カメラマンの支援活動に
世界的な水中カメラマンである Tony Wu(トニー・ウー)さんのインタビューが載っていて、その下に会社が行う環境保全活動の説明が載っていました。
水中カメラマンや海洋生物学者は、作品などの成果物を発表するだけでなく
毎日のように海中に潜って陸上で生活する我々には分かり得ない
海の環境や生物の様子を伝える努力をしています。
そんな一番身近にいる友人たちの活動をサポートし海中の環境の様子や
変化を一般の方に伝え広めることが、
アンビエンテックらしい環境保護活動と考えました。
アンビエンテック創設者・久野 義憲
水中撮影機材を開発している会社だからこその支援活動で。
この会社独自の強みを生かしてらっしゃる。
バリバリーの製品で使っている龍涎香はマッコウクジラから生まれた産物。
天然の龍涎香を使った香り製品を作っているのですが何か、こういうふうなマッコウクジラを大切にしている人、海を大切にしている人となにかできたらいいのに。
龍涎香は、マッコウクジラの💩うんち排泄物だから、マッコウクジラを傷つけることは一切ない。
そして、拾った人には物によっては思いがけないお金が手に入る可能性もある。
拾うためには、海岸の浮遊物を探してゴミ拾いをするから海もきれいになる。
そんな活動につなげていけたらな。
何か、そういうところに繋がりがあったり、繋がるといいよっていうことがあればお声がけ下さい。m(_ _)m
▼バリバリーの龍涎香製品はこちら
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